11月30日(金) ときどき
まだ土は水分過多だろうと、思いながらも、変換畑にトラクターを走らせる。クローラーに土が付着するほどではないが、水分を含んだ土は、細かくはならず、相変わらずのごろ土状態に耕す。全体を耕すことはせず、ソラマメ用の畝を作るところだけを耕して、引き上げてくる。
畝立マルチ張りは午後にして、昼までは、雑用で過ごす。精米と、袋詰め。長く伸びすぎて出荷をしないことにした小松菜とチョウホウナの塩漬けを作る。ポリたるや重しを洗い、菜っ葉も洗う。根元の茎の間の土汚れは、水道水を流しながら、よく洗う。陽気が温かいといっても、明日からは師走。長い時間の水使いは、手先が良く聞かないほどになる。樽に菜っ葉を並べ、塩を振り、落し蓋に重石を載せ、保冷庫に入れておく。どんな漬物になるのか?
午後は、機械を運び、畝立マルチ張。40mを2畝。20メートルを1畝。