畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

始動

2016-03-31 18:47:10 | 農作業

3月31日(木)  

解体したハウスの後を片付けて、トラクターで耕しておく。草対策と、今後畑として使うため。

その後、トラクターの作業機の付け替え。ロータリーを外し、畔付け機を取り付ける。点検調整をして、3時過ぎに、圃場に出かける。最初は、いろいろと調整をしながらの試運転になる。家の近場の田んぼ6枚の畔付けを終わらせる。

いよいよ、田んぼ作業の開始だが、今年は、秀地区と宮地区の田んぼや畑がなくなり、遠くに出かける必要がなくなり、気分的に落ち着いてできる。気持ちが急くということがない。これからどのくらいやってゆくことになるのかわからないが、ゆったりした気持ちでやってゆくことにしよう。

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薪割

2016-03-30 18:24:28 | 暮らし

3月30日(水)   いちじ 

晴の予報なので、布団を干すが、一向に張れない。花曇りの一日。だが、暖かさは、布団に移ってくれた。

午前中に出荷は終わる。午後は、刈払機を載せて田んぼに。モアで刈り残したところの草刈り。畔付けや水手づくりに影響するところだけの草刈りなので、一回りで、すべて終わらせた。法面の草刈りは、今回はやらずに、代掻き前にやることにする。

早めに上がってきたが、もう一仕事と思い、コーヒータイムで一休みをしたら、やる気が失せて、風呂を沸かしながら、薪割に切り替えた。

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鋤き込み

2016-03-29 18:23:23 | 農作業

3月29日(火)   いちじ 

晴れて暖かくなる。夕方には一時曇ると、まだ少しひんやりとする。一日がかりで、田んぼの畔の草刈りを終わらせる。部分的に残る草を、刈払機で刈ってしまうかどうかと思案中。

時間が余ったので、変換畑のロータリー耕をやる。空いているところと、菜花や、ほかの菜っ葉類がトウ立ちして、黄色の花を満開に刺せている、お花畑を踏みつぶす。葉も茎も花も、鋤きこんで、有機物の補給だ。

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種イモ

2016-03-28 17:56:48 | 農作業

3月28日(月)   いちじ 

昼過ぎまで、弱い雨が降る。上がるかと思っても、ポツリポツリを繰り返し、しつこく降り続いた。

貯蔵しておいた種芋を出してみた。ヤーコン。サツマイモは、十分種として使えるほどに腐りは少なく、保存できていた。しかし、ヤマイモは、ほとんど腐り、種イモとして使えるものは、ほとんどなく、がっかりする。園芸店に注文した。里芋の種イモも、十分ある。友人から分けてもらえた、タケノコ芋も、しっかり貯蔵できていた。彼岸もすぎ、3月も残りわずかで、4月に入る。田に畑にと、忙しくなる。

蔓なしインゲンをを育苗トレイに80株ほど、種蒔。

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総会

2016-03-27 17:53:27 | 農作業

3月27日 (日)   のちいちじ 

相変わらずの天気。寒い曇りの午前中だった。ところが、昼近くに、太陽が顔を出すと。気温も急速に高くなり、あたたかすぎる。こんな天気は一番困る。ハウスを閉めたまま、草刈りに出かけたが、大慌てで終いにして帰り、ハウスの換気をする。天気に振り回される。

午後は、農家組合の総会。

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点検

2016-03-26 18:56:33 | 農作業

3月26日(土)  

今日も寒い。真冬並みだ。出荷作業の服装は完全に真冬の、着ぶくれ状態。午前中に終わる。

午後は、トラクターの点検。これから、田んぼ作業で、水の中など酷使するので、グリスを注したり、注油をしたり、一通りの点検をしておく。

夕方は早く上がり、明日の農家組合の総会の準備の書類つくりなど。

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新機運転

2016-03-26 18:34:49 | 農作業

3月25日(金)   のち 

晴の天気は続かず、昼前から、どんより曇り空になる。気温も低く、寒い。

種蒔後にこの寒さだから、発芽も遅れるだろう。晴天なら、ハウス内は気温が上がり、条件は良いのだが、曇りでは、温度は上がらないから、どうしても時間はかかる。その上、夜の気温も低いから、保温シートをかぶせたり、朝ははがしたり、余計な手間がかかる。今年は、はずれ年となったようだ。

播種機の掃除、オイル注しをして格納。来年まで、倉庫の奥の場所取りだ。家の周り、ハウス、鶏舎周りの草刈り。モアがついに壊れてしまい、刈払機だけではしんどいので、新しく購入。試運転がてらの作業。そのご、刈払機を使い、とりあえずの春草刈りとする。

明日の農協の総代会は欠席することにして、書面議決書を提出してくる。

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種蒔

2016-03-24 18:14:31 | 農作業

3月24日  

どんより曇り空に、弱い霧雨、肌寒い気温と、天候的には良く無い気象状況だが、ハウス内作業には最適の天気。晴れると真夏並みのハウス内で、汗だくになることなく、快適に動けた。

モチとコシヒカリ、合わせて240枚の種蒔。調整や品種変更のモミの入れ替えなどの時間を除くと、正味2時間半もかからずに、作業は終わる。機械のありがたさと、最適な人手。最も能率よくできて、気持ちがよい。一休みのお茶には、Kさんのお土産の彼岸のおはぎ、桜餅が並ぶ。その後、苗箱に太陽シートを被覆し、播種機も格納庫に運び、午前中に終了。

昼食後一休みして、Kさんは帰路に。午後は、ハウス内の片付けや、寒さが続くようなので、苗箱の保温のためのシートの準備被覆など、こまごまとした作業。予想以上の進行に満足。

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初物

2016-03-24 17:51:13 | 農作業

3月23日(水)   ときどき 

出荷作業。午前中に終わらせ、午後連れ合いは患者会。野菜箱の中身は貧弱だが、春らしい中身になってきた。新タマネギの初収穫。そして、大きさはばらばらだが、タケノコも入った。そして、我が家も筍をお相伴に。Kさんが手伝いに来てくれる、夜の晩酌に、タケノコのオーブン焼きと新タマネギのスライス、レタスとブロッコリーのサラダなど、刺身や寿司でない肴が並んだ。

 

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土入

2016-03-22 18:41:07 | 農作業

3月22日(火)   ときどき  

苗箱をハウス内に運び、播種機も運び込む。ハウスのとこを均し、板を置いて、機械を据え付ける。左右、前後、極力水平になるように調整する。培土を入れた苗箱を積んでおく置き場は、グラグラしないよう平らにパレットを並べる。すべて段取をして、昼食。午後は、機械の試運転。オイルを注したり、点検後、土入れをする。苗箱を機械にセットしてスイッチを入れ、土が入り均された苗箱を取り置き場に置く繰り返し。培土のホッパーが空になったら、培土の補給。すべて一人でやるから、忙しい。培土の補給の時だけは機械を止める。夕方までに、予定する240箱の土入れを終わらせる。

種蒔は、24日。Kさんにご足労願うことになっている。

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