畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

記事のタイトルを入力してください(必須)

2017-07-31 19:04:41 | 農作業

7月31日(月) 

今日は、真夏の太陽の炎天下。連れ合いは、昨日から一泊で出かけているので、午前中は、こまごま作業。ハウスのパイプでちょっとしたものを作りたくて、接続金物を買おうと、ホームセンターへ。しかし、ない。東と西と、二軒回るが、どちらにもない。ちょっと特殊な金物なので仕方ない。種苗、園芸専門店に行くかと思うが、無駄足にならないようにと、在庫確認。あるというので、しばしのドライブで、購入してくる。

午後は、片付け。格納庫の前のコンクリートのたたきの上は、いろんな資材や機械類のしばしの置き場と化している。例えば、ポンプやホース、トレイや苗箱、防虫網などなど。しばらくは使わないので、納屋などに片付ける。8月の下旬からは、稲刈りも始まるので、その準備も兼ねての片づけ、に手を付ける。


通夜なので

2017-07-31 18:43:21 | 農作業

7月30日(日)  ときどき 

変換畑。大豆にべた掛けしておいた防虫ネットの撤去、片付け。ナスなどの畝間の草刈りをモアでやる。イネ科の雑草がびっしりで、適度にお湿りがあり、野菜には役に立たないが、草には潤いの水となり、生育は著しい。管理機では、土が固く無理なので、モアでやるしかない。

寺の檀家の人がなくなり、通夜がある。香典を届ける決まりなので、出かけなければならない。出かけるとなると、喪を表す服装ということで、きちんとしなければならない。この暑い時なので、シャワーも浴びなければ、などなどで、午後は大したこともせずに過ごす。


通り雨

2017-07-29 18:49:48 | 農作業

7月29日(土)  ときどき 

朝、野菜の収穫に向かった連れ合いが、ほどなく帰ってくる。花畑に向かったが、半分くらい言ったあたりは土砂降りの雨。合羽を取りに戻ってきたと。こちらは、ごく弱い霧雨が、降るか降らないか程度で、アスファルトが少し濡れるかどうか程度。ごく小さな雨雲の通り雨か。花畑は、降ってくれたようで、よかった。

午前中は出荷作業。午後は、裏の畑にサツマイモ苗をさしたり、サトイモの水かけなど。


日記

2017-07-29 18:35:45 | 農作業

7月28日(金)  ときどき 

弟たちは、昼少し前に帰ってゆく。私たちもそれまでは、ゆっくりしている。午後は、花畑に行き、ひどく草ぼうぼうのところの草刈りを。一時間ほど、刈払機を振り回したら、汗だく、ぐったり。

田回をして、収獲を受託する田んぼが、水がたっぷり入り、土もドロドロ状態なので、早めに土を固めるため、水手を切り、排水しておく。


祥月

2017-07-27 17:58:11 | 暮らし

7月27日(木) 

昨夜、雨が降った。どのくらい降ったのかは、起きるまで分からなかったが、夜中目が覚めた時、雨音を聞き、起きて外に出るのを、期待した。

あさ、外に出ると、久しぶりの庭の水たまり。空き缶雨量計では、2cmほど。畑の土を、10cm以上掘っても、湿りを確認できた。よかった。これで、大豆は大丈夫。少なくとも、花畑の水かけも、続けなくともよさそうだ。

花畑にもみ殻を運び、山芋の畝間の防草シート周りに敷き詰める。草を取ってもらってあったが、だいぶたったので、草が出ていて、鶏ながらもみ殻を敷いた。変換畑の大豆も、だいぶ出て伸びてきたが、まばらなところもあるので、この雨で、発芽するところもあるだろうから、ネットのべた掛けは、もうしばらく、そのままにしておく。

今日は、父親の、祥月命日。ということは、連れ合いと、弟の誕生日でもある。弟夫婦が来る。墓参をし、母親に会いに行き、今夜は精進落とし化、誕生祝か。

 

 


またしても

2017-07-27 16:44:57 | 農作業

7月26日(水)  いちじ 

久し振りに、まとまった雨との予報に期待したが、又も空振り。霧雨状の雨が、ちょっと強まって、空き缶にたまるかなと思う時間は、昼頃の、ほんの一時間ばかり。畑土が潤うほどにはならない、1~2ミリくらいの雨量で終わってしまう。

この雨を期待して、枝豆を植えようと思っていたが、雨が少なかったので、水掛をしてからの植え付け。ホースを伸ばし、マルチの植穴に一つ一つ水を流しいれる。結構時間を喰う作業をしてから、トレイで育った豆の苗を植え付ける。キョンが出てくる畑なので、トンネルアーチを組み、防虫ネットによるトンネルかけまでやっておく。

午前中は出荷作業。


水掛

2017-07-24 18:42:10 | 農作業

7月24日(月)  いちじ 

育苗用の防虫ハウス作り。アーチパイプは、幅1,8メートルの大型トンネル用のものを使う。長さは、2,7mほどとする。直管をその長さで切断し、5本用意して、天、肩、裾に使う。ジョイントは、ハウス用の接続金具を使う。アーチパイプは土に刺して使うようになってはいるが、すべて地上で組んで、コンクリートの床の上に置くように使う。風を通す防虫ネットだし、全体の重さで、吹き飛ぶことはないだろう。パイプ組は終わる。

午後は、ゆっくり昼休みをした後、農協等。その後、300リットルのタンクを満たし、エンジンポンプとホースを準備し、花畑へ。この夏を超す野菜たちに水やりを始める。まず、今日は、ナス中心。エンツアイにも少し欠けたところで、水はなくなる。この分だと、全体に行き渡るのは、何日かかかりそう。


移住以来の

2017-07-23 18:34:47 | 農作業

7月23日(日) 

梅雨明けなのに、すっきりしない曇り空。夕方近くには、パラパラもする。はるか遠い太平洋上などでは、台風が次々と生まれているようだが、果たしてこれからの天気は、どうなるのか。昨年は、8月下旬からの雨で、収穫作業に苦労したが、今年は? 

曇っても蒸し暑さは変わらない。午前中は、ゆっくり日曜日。

午後は、さすがに外に出る。テラスの脇の片づけ。パソコンを置く、事務部屋は、移住以来の娘の部屋だった。その外の犬走の上。熱帯魚の水槽や、スチールの棚などが置いてある。水槽は、移住前に、川崎のマンション生活時に、思い付きで飼った金魚の水槽だった。移住時にはもう金魚はいなく、水槽だけ運んできて、なんとなく居間の濡れ縁の脇、娘の部屋の外において、ずっとそのままだった。と思う。一部ガラスは割れ、水槽の用が足せないもの二つ。ようやく片づけた。

テラスを作った時、娘の部屋の外まで、コンクリートを打っておいた。その空間を夏の育苗用の、小さな防虫用ハウスを作ることにしたから。畑では、防虫トンネルを作っても、畑土の中から生まれ出る虫たちに害を受けた。このさい、作物を作っていないところ、草も生えていないところで、育苗に使える空間は、と探したら、唯一の場所が、ここだったから。


思い出に

2017-07-22 18:33:19 | 猫、犬

7月22日(土)  ときどき 

出荷作業。午後は、ゆっくり昼休みをして、3時ころから始動。暑いときは、無理をせず、のんびり、やれることだけをやろうと決めた。

裏の畑にエダマメ用のマルチ畝作り。

ゴンの死を悲しんでくださり、ありがとうございます。ゴンは、大人には、とてもかわいがられる犬でした。甘えるのが、上手だった。近所のおばあさんや、おばさんに、ガスのボンベを交換しに来るお兄さんに。愛想を振りまき、おせんべいなどをもらい、尻尾を振っている姿を、思い出します。

ネコとの仲良し写真を数枚アップしておきました。