５月３１日（木） 
いちじ 
朝のうちは、薄日も差すことがあり、蒸し暑さもあったが、昼近くになると、弱い雨が、パラパラするようになり、気温も服くなった。
最後の籾摺り。在庫を抱えると困ると、前回の籾摺りで、米店に売ったのだが、その後、譲ってほしいとの話もあり、今年の収穫まで足りるかどうか心配していたが、結果は、大丈夫そうで、安心した。
午後は、出荷用の玄米の石抜きや、精米をしながら、機械のそうじと片づけ。この時期からは、虫の発生が顕著になるので、丁寧にやる。どれだけやっても虫の発生は抑えられないが。
雨がパラパラしているし、寒さも感じ、早めに、仕事を終えた。
５月３０日（水）
雨の降る予報だったが、降り始めは、だいぶ遅れ、夕方６時近くになってから。しかも、雨の降りは少なくなりそうだ。今年も、なんとなく、雨不足の夏の初めになりそうな予感。畑に、苦労しそうだ。
午前中は、裏の畑にヤーコンを植える。その後、梅酒用の梅がほしいという人用に、青梅取り。
育苗ハウスの片づけ。ぷーるようのPOフィルムを乾かして、片付ける。プール用の枠をばらして片付ける。植える予定の、インゲンやキュウリの苗が育っている。またまた、せかされての作業開始だ。
５月２９日（火） いちじ 
一日、花畑。
午前中は、トウモロコシに追肥。鶏糞を散布し、小型管理機で、中耕除草。その後、カブ間の草取り、間引きをしながら、トウモロコシのカブもとに土寄せ。枝豆用のマルチ穴の草取り。マルチを張ってだいぶたっているので、細かな草が発芽している。
午後は、枝前の定植。約１４０株。エンドウのアーチネットの撤去片づけ。
５月２８日（月）
花畑。アーチを直管で接続し、アーチとアーチの間に三本づつ支柱を組み、直管に、金具で接続して、トマト用の支柱を組む。
エンドウのアーチネットの片づけに手を付ける。ここで使っているパイプを、山芋用に使わなければならない。エンドウには、ポリシートや、防獣ネットなど、いろいろの資材を使っているから、ばらすのは大変だ。エンドウのツルも絡まっているので、かなりかかりそうだ。
午前、午後とも、花畑。
５月２７日（日） いちじ
午前中は、裏の畑。サトイモの隣に、ヤーコン用の畝立マルチ張。二畝作る。ニンニクを引き抜き、陽に当てておく。
午後は、花畑。運んでおいたアーチ立て。まずは、直管に間隔の印をマジックで書くことから始める。アーチをつなぐ直管とアーチパイプを接続する金具を忘れてしまったので、アーチをたてて、直管に印をつけるだけで、引き上げてくる。食事の支度までは。風呂を沸かしながら、ニンニクの茎と根を切り落とす作業。
５月２６日（土）
午前中は、出荷作業。
午後は、変換畑に、置きっぱなしにしておいた、アーチパイプ、トンネル用アーチ、支柱などを引き上げてくる。花畑で使う、トマト用の資材は、花畑に運ぶ。
なんとなく、気分が乗らず、そんなことで、おしまいにする。
東北のほうの山菜をもらったので、その下処理。よくわからない、珍しい山菜もあったので、ネットの山菜図鑑で、調べる。ウルイや姫タケノコはなじみだが、深山イラクサ、ウワバミソウなどは、魚沼の地方では、あまりなじみがないような感じだが、実際はどうかは、わからない。
とにかく下処理はしたので、今日、明日が楽しみ。
５月２５日（金） ときどき
今日も蒸し暑い。体がついてゆけず、何かけだるさを感じ続けている。
午前中は、花畑に行き、セルトレイの菜っ葉を２００本植え付けて、不織布をべた掛け。午後は、２００穴のセルトレイ二つに、培土を入れ、ベンリナの種まきをするだけ。先日購入した、セルトレイへの播種機を、初めて使ってみる。まあまあの使い勝手だ。ピンセットで、一粒づつ拾い蒔きするのに比べると、かなり楽だ。時間的にも、ある程度は早く仕事ができる。いろいろの大きさの種を、ロール交換で負けるので、これからの苗つくりが、かなり楽になるだろう。
５月２４日（木） いちじ
雨は、朝早くに上がるが、思いのほか振ってくれた。空になっていた田んぼも、田越しに流れてくる水で、満杯。水手から、勢いよく流れ出ていた。
午前中は、定期の診察で、クリニックへ。今日は、３か月の問診のみ。ただ、７０歳の肺炎球菌の予防接種とかで、市の補助を受けての、ワクチンを接種してくる。そのご、寺会計の件で、農協へ。ついでに、市役所に行き、市議選の期日前投票をやってくる。
午後は、花畑へ。菜っ葉類のセル苗の定植。４００本。暑くなり、雨上がりの蒸し暑さも手伝って、だるく、早々に引き上げる。
犬を歩かせ、ニワトリの卵取りなどをしながら、風呂を沸かしている。
５月２３日（水） いちじ
午前中から、弱い雨が降り始める。久しぶりの雨で、畑も少しは潤うか。弱い雨だし、雨雲も、夕方以降は、とぎれとぎれだし、どれくらい降ってくれるかは、空頼みだ。
午前中は、出荷作業。午後は、山芋の種芋の切断や、ヤーコンの種芋の準備。ヤーコンは、もう芽が出て、生育しているものは、１０センチほどに伸びているものもあった。
５月２２日（火）
裏の畑。管理機で溝を切って、しょうがの植え付け。覆土した後、鶏糞を振っておく。
サトイモの植え付け。管理機の畝たて装置を使い、深めの溝を切る。溝の底に種芋を植え、カブ間の溝底に、鶏糞を施肥。鍬で、覆土する。１５０株ほどを植え付ける。午後にも少しかかり、完了。まだ、時間はあるが、夕方５時から、寺の役員会なので、家に入り、準備をして、一休み。
