畑のつぶやき

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退院へ

2024-02-16 15:08:00 | 暮らし
2月16日(金)
13日。癒着療法の効果はすぐにあらわれた。くうきもれはぐんと減り、目が覚めても、ほとんど0のグラフ。咳き込んだり、深呼吸で10〜20。夜半からはぐっすりとはいかず、うつらうつらの繰り返しだったが、目覚めはいつものようにスッキリ。歩行運動を頑張り、過ごす。午後、若干微熱は出たので、からだをやすめ、少しゆっくりする。エアリークは0が続く。
15日。回診には朝晩来てくれるが、夕方の回診時、リークの状況を確認して、どれんちゅーぶを抜くことになり、5時過ぎ、局所麻酔の注射でチューブが抜けた。フリーになった。もう、ドレンタンクをガラガラと引きずらなくて良い。チューブを気にせず動けるようになる。
16日、今日は朝の回診時、チューブを入れてあった胸下方の穴に張ってあった絆創膏テープもとってくれた。これで、体には何もついていない。素の身体にもどった。胸腔鏡手術の5箇所くらいの傷跡は、瘡蓋上に残ってはいるが、シャワーをあびてもよくなった。そして、きょう、体調に異変でも起こらない限り、明日、退院が決まった。
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