畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

体調

2024-11-01 18:15:44 | 暮らし

11月1日(金曜日) ⛅ 日差しもある 🌤

あと二か月になる。 とにかく早い、早い。でも、振り返るのにもまだ少し早いか。

30日には、外来で整形外科。残った針も抜いて、ほぼ全快といってよいだろう。今後何回かは、通院で経過観察か。今日は眼科診察。手術後ほぼ一か月。視力も安定してきたので、眼鏡を作ってよいだろうとなる。視力も慣れてきて、近くを見るのには裸眼でもよいが、遠方を見るにはぼやけて見える。2~3m離れるとはっきり見えなくなるので、特に車の運転には裸眼というわけにはいかない。近々、眼鏡店へ行かないと。眼科診察は、一月後の経過観察で、終わりそうだ。

消化器、呼吸器、整形外科、眼科、等々、あちこちの不具合で、忙しいことだが、こうした個々の不調が、身体全体の具合を悪くしている原因かもしれない。とりあえずは、白内障は完治した。プラスアルファの効果が表れることを期待したい。消化器と呼吸器の方は、縁が切れることはなく、今後も、ずっと何やかやと世話になり続けるだろう。整形はどうだろう。今の体調を見るに、完全に縁が切れるとはいかないようだが。あまり無理はせず、体力の維持に努めたい。

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動ける体で

2024-10-28 17:15:45 | 暮らし

10月28日(月曜日)  ☔降ったり☁たり

朝は、蒸し暑いくらいかと思ったが、その後は気温上がらず、雨空は肌寒いくらいだった。

昨夜は、開票速報などを視聴しながら、珍しく日付が変わるころまで起きていた。そんなせいで、30分ほど起きるのが遅くなる。でも、6時を過ぎると雨脚が強くなるとの予報で、10分前には、ゴンを散歩に連れ出す。家の周りを連れ合いと一緒に15分ほど歩く。ゴンは早く歩くし、引きが強いので、早足にならざるを得ないので、リハビリにはよい運動だ。ウォーキングも速歩と遅歩を交互にやる方がよいとの説もある。なるべくうまくやりたいのだが、ゴンは、そんなこちらの思惑など全く無視して、気ままに走り回りたがる。綱引きをしながらの、散歩で、時間的には短いが、一回りすると、息は切れるし、足の筋肉も張ってしまう。

がんを患ってからというもの、そうでなくとも痩せぎすの体、体重は落ち、筋肉も細っている。生きている以上は、自分で当たり前に生活できるぐらいには動ける体を維持したい。そのための体力は保ちたい。サルコペニア=筋肉減少症にならないよう、なっているなら、進行しないよう、回復に向かうよう、そうした労力は惜しまないようにしないと。入院中に勧められたリハビリのストレッチや、エクササイズをちょこちょこ取り入れること。そして、たんぱく質を取り入れて、筋肉を作れるように。頑張らないで、ゆらりとやってゆこう。今まで目もくれなかったが、サプリメントなども考えてゆこうかな。

 

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我が家で

2024-10-27 18:34:22 | 暮らし

10月27日(日曜日)☁空で昼頃からは時々☔も落ちてくる。本降りの時間も。

久し振りに、花畑を見に行く。ものすごい草だ。これを片付けて、きれいにしなくてはと思うと、気が重くなる。が、今後は、やって行けなくなるのだから、返さざるを得ない。ただ片付けるだけでは、気持ちがなえるだけと、一部野菜を作りながら、きれいにしてゆこうと話し合っている。ぐるりと回した防獣ネットは鉄パイプを打ち防草ネットも敷いてある。セイタカアワダチソウやカヤだけでなく、桑の木なども育っている。パワーショベルを使い少しづつばらし、草も処理してゆくしかなさそうだ。病み上がりといってよい体では無理もきかないだろうから、だましだましの作業を覚悟せざるを得ない。そんなことを思いながら、草をかき分け、一回り。

入院前に植え付けたジャガイモ、点々と少しだけしか芽を出していない。もう三週間もたっているのに。秋だというのに夏日や、真夏日が続き、気温が高すぎたのだろうか。マルチ穴のカブの畝も、不織布の下にも拘わらずの虫害か、あるいはそのせいで暑さやけのせいなのか、緑が残るのは、点々と二割ぐらいしか残っていない。

もうだめだなー、やる気もなくなるなー、と溜息を吐くしかない。

帰りに、投票所に回る。こちらも、気乗りはしないのだが、まあ、よりましな方に、いや、より悪くはならない方にと、鉛筆を動かし、投函してくる。

 

10月26日(土)

 退院。昼前、会計を済ませ、連れ合いに迎えに来てもらう。帰宅。噛み犬のゴンも半年以上の散歩を恩に感じてか、飛び上がってほえ、迎えてくれた。玄関を入るが、いつもは迎えてくれていた、アカシが見えないことに悲しさをよみがえさせられる。昼は、ラーメン。冷凍ラーメンは、かなりのうまさで、食べ応えある。夕方には、久し振りでのゴンの散歩。今後も、リハビリを兼ねて、続けてゆく。

洗濯をしてもらっていたので、ベットを作り、久し振りで自分の布団で寝る。病院では、何度も目を覚ましていたが、ほとんど覚ますことなく、朝まで熟睡。

そして、朝の散歩と、当たり前の日常の再開だ。

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10月25日 (金曜日) 退院!決まる

2024-10-25 14:27:00 | 暮らし
リハビリはが30分あるだけで、後は個室で、新聞を読むか、小説を読むかだけの生活。これでダラダラするなというのは酷。ウツラウツラとしてきて気がつくと、20〜30分も過ぎていることも。自主リハビリで院庭に出ての散歩も入れるが、病院生活に変わりはない。
24日(木)、手術後二週間が過ぎ、血液検査とレントゲン。夕食後、主治医が来てくれ、傷口を確認。抜糸。7針縫ってあるが、5針だけは抜いたが、残る二つは、もう少し様子を見たい、との結論。数日後には大丈夫だろう、と。で、外来での抜糸でも良いが、家で傷の管理は?。背中の見えず、手も届かない傷口なので、1人では消毒もテープ交換も無理だから。高齢者なので家族の心配をしてくれる。ご家族と相談して、明日決めましょう。
25日(金)、 当然、傷の管理は家でやれます、と、明日、26日の退院を希望。許可が出た。
リハビリの担当者とも、退院後の継続を引き継ぎ確認。
最後の日を過ごしている。
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院内、日常生活

2024-10-21 15:26:00 | 暮らし
10月18日からは院内生活は繰り返しだ。
治療という治療はなく、リハビリのみが予定されている。週二回の採血血液検査と週一のレントゲン撮影が組まれての経過観察。主治医に聞くと、血液検査の結果と傷口の具合で退院を決めるが、まあ、手術後二週間はみてください。ということで、どんなに早くとも、24日までは、しょうがなさそうだ。
院内食だが不満はないが、副菜不足に感じる。コンビニ惣菜を1〜2点追加することにした。野菜量が少ないが、コンビニは生野菜サラダ中心のようで、あまり好みではないが、サラダ系と漬物など。
リハビリ歩行に、院庭も追加。20日からは、ひさしぶりに建物外へ。10月なのに日差しの下は暑いくらいの庭を歩く。松林の遊歩道は気持ち良い。
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10月21日(月曜日) 記録

2024-10-21 14:56:00 | 暮らし
10月18日(金曜日)     今日から早朝リハビリ。そう、歩行器を使わずに自由に歩くことが許されたのだ。
10〜20分、体をほぐすストレッチをして、病棟を出る。エレベーターで1階へ降り、まだ完全点灯されていない院内の歩行。階段を登りクリニック棟との渡り廊下を往復。ホールのソファーで一休みをして、6時開店の院内のコンビニへ。熱いコーヒーと新聞などを購入し、帰室。8時の朝食まで部屋のソファーでのんびりと。
こんな時だからと、思い切って散髪しちゃおうかと、院内美容店に予約をとる。午後、散髪。自ら電気バリカンを使っての髪切り続きだったから、本当に久し振りで、数年振りかでの、プロによる散髪、ヒゲも当たってもらい、スッキリした丸刈り頭を見る。

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10月19日

2024-10-19 14:22:00 | 暮らし
10月17日(木曜日)
   午前中に組まれたリハビリ後、病棟階から出ることも許可が降りた。これで、院内の移動は全て自由になる。
   午後、レントゲン撮影。車椅子とオペレーターで行かなくてはと思っていたのだが、コルセットと歩行器付きで、1人で行け
   ることになった。
   シャワーの使用もできるようになる。この間ずっと、看護師に手伝ってもらい、温タオルで体を拭くだけだったが、石鹸を
   使って、洗うことができる。夕方、早速にシャワーを浴びる。何日振りかというよりも、またひとつ前の生活に戻れたこと
   で、爽快な気持ちになった。
   
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10月19日

2024-10-19 13:39:00 | 暮らし
  10月15日(火曜日)
   リハビリ後、には動けるようになるのだが、理学療法士の予約は14時30分。それまではただただ待つ時間。昼食がすんでも時間はゆっくりとしか流れない。やっと時間。歩行器の説明。赤ちゃんがはいる歩行器の大人版、キャスター付きの輪ではなくユウジ型の器具。立ち姿勢を補助して歩行を助けてくれる器具。器具に手を添えてガラガラと押し歩く。まずは部屋の中で。狭くベットなど邪魔者のある部屋では、すぐ止まり、ユーターン。
ちょっと廊下に出ましょう、と50メートルほどの練習。今日は終わった。
でも、ベット上からは解放され、歩行器を使っての移動はできるようになり、夕方には、尿管も抜かれた。
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10月19日(土) ☀️

2024-10-19 13:17:00 | 暮らし
拘束生活から解放されて、何日か経った。良かったという気持ち、ホッとした気持ち、そんなんで、ボーッとしてしまった。もうこんなに過ぎて、この間の経過を記録しなくては、とキーボードをひろげた。
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 まだ!釈迦の掌

2024-10-14 21:45:00 | 暮らし
喜んだのも束の間。抜かれた後も自由はベットの柵のなかだけ。ベットから起きれるのはリハビリでほこうの様子を見てから。その上歩行補助具も使ってとの事。ガッカリで便意もうせる。つかの喜びの効果はしっかり、食欲は戻り昼食からはバッチリ。
そして、数日の禁便の効果もきっちり。便秘症状も出て、夜には便秘薬をもらい、明日に備えることになった。
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