畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

梅雨明け

2022-06-27 20:16:00 | 暮らし
今日も、35℃超えの気温を記録する。そして、気象庁も、関東地方の梅雨明けを発表。まだ6月なのに、そして、何よりも、梅雨明けを告げる山からの蝉の声も聞こえてきていないのに、だ。老夫婦は準番に病院がよいで、残る私は、暑気あたりのように、1日ダラダラしていた。昼食時に初めて居間のエアコンを入れた。29℃に設定したのに、部屋を出てみると、そのすずしさにおどろいた。 それほどまでに、高齢者の鈍感覚なのだろうか。
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猛暑

2022-06-26 20:23:00 | 暮らし
ものすごい暑さだった。昼前に35℃越えを記録したとのニュース。午前中からダラダラと部屋の中。昼ごはんは、この夏初めて、オニギリにする。同じ白米なのに、茶碗によそるのとオニギリとで、どうしてこんなに食いが違うのだろう。しばらくはオニギリ食が続くだろう。夕方、一時間ばかり外に出て、モアでの草刈りをする。
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梅雨明け⁉️

2022-06-25 15:07:00 | 暮らし
すごい暑さだ。群馬県の伊勢崎市では、40℃を超えたとの速報が、熱さを増して飛び込んできた。
涼しくぐずついた天気は昨日から、ガラッと変わって、真夏の到来といったところだ。梅雨明け前に田んぼの大土手の草刈をと思っていたのだが、完全に肩透かし。夏になると背高く茂る草むらは蜂の巣に御用心となる。昨年も草刈中に刺されたてしまった。だからと思ったのだが、半月も早い梅雨明けでは❗️
昨日から、始めた草刈りは、まだ、モアを走らせるところ。体力もないから、暑さの中では、日に正味2時間はできない。刈払機を背負うのはちょっと後。午後は、
日が少し傾きかけてから、アリバイ程度にちょっとづつとなる。何時終るやら?。
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外ネコたち

2022-06-22 20:45:00 | 猫、犬
我が家の外ネコたちは、🐈、現在は四匹だ。チャチャはミケの長毛でもう10歳を超えている。唯一のわたしたちが自ら連れてきたネコで、ちょっと離れた近隣市の産。他の三匹は捨てられネコ。捨てたのは人ではない。こんなことが本当にあるのかと思われるかもしれないが、事実、本当の事だ。捨てたのは、母ネコなのだ。
母ネコの真意が捨てることかどうかはわからないが、わたしたちのみるところ、育てることを放棄し、我が家の外猫たちの仲間に、強制的に入れたのは事実である。三匹が一緒ではなく、それぞれ都度のこと。茶ブチのマルは5歳を超えているか。 小柄の牝猫で顔がまん丸。ただ、私は、タマチャンと呼んでいる。ついで、薄色ミケのモモは、マルのちょっと後に捨てられた。最後の一匹はチャネコで、我が家では唯一のオス猫。ソロソロ一才になる頃だ。
我が家の近隣に、とても子育て上手な雌猫がいた。今、その猫がいるかどうかわからないが、少なくとも、母、娘、二代に渡り、地域猫を産み育ててきた。隣近所、数軒で餌をもらいながら生きている野良だとおもう。微妙な距離感で人たちと関わり、血を残し、その子たちを人に育てさせ、自らは、決して人に媚び擦り寄らない母猫だった。生まれた子猫は、子供が多い隣の玄関脇と、我が家の外猫たちの食事場の作業場につれてくる。
野良猫の子猫は、とても警戒感が強い。私たちの気配を察すると、パッと逃げ隠れる。そのように、母猫が躾ける。母子で作業場の餌を盗み食いしながら、物陰で育児する。そして、歯が生えそろう乳離れ時、物陰からは母猫だけがいなくなる。時々は様子を見に来るが、ついてこようとするね猫たちには、歯をむき出して唸り、捨てて行く。残された子猫たちは、わがやのえさでいきてゆくしかなくなる。しかし、相変わらず、人の顔を見ると逃げる猫として。
しょうがないから、私たちは、じかんをかけて、少しづつ慣らして行くことになる。だって、人の顔を見ながら、餌だけ食べるネコなんて、かわいくも、面白くもないから。
こうして、我が家の外猫軍団は出来上がった。
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再び夏の

2022-06-21 20:44:09 | 膵臓癌
昨日午後、消化器外科の定期検診。腫瘍マーカーは変わりなく、問題はなかった。手術後、丸2年、再発、転移はなく、その点はホッとできる。
が、手術の影響は色々と出ていると思われる。昨夏は、胆管結石の内視鏡による採石術を受けた。そして今年は、膵管内に結石が指摘されている。主治医の見解は採石した方が良いだろう、だった。膵石は一度できちゃうと、自然に出たり、消えてしまうということはない。必ずしも大きく成長するとは言えないし、今の石が詰まらせて、急性膵炎を起こすとも言えない。膵液漏をおこしたり、血糖値を上げ糖尿病の発症も確実とは言えない。けれども、その可能性はある。そして、そうなった場合は、かなり重篤だし、膵臓の退化は元に戻る可能性はかなり低い。当とかなりの脅しの言葉だった。血液検査の数値からも、先日の腹痛は膵炎を起こしていたんだろうと思われる、ということだった。
消化器内科の超音波内視鏡による膵管ドレナージ(EUS-PD)については、私のように膵癌手術を受けた場合、考えられる術式で、かなりの経験もある、という。あまり急ぐ必要もないだろうが、受ける方向に行こうと思う。内科の受診は、少々大事をとって、7月下旬にしてしまったので、遅すぎるかともおもう(やるなら早い方がとの思いから)が、それまで、色々勉強しておこう。

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新しい猫たち

2022-06-19 20:46:00 | 猫、犬
3人の生活が始まり、3ヶ月が過ぎようとしている。正確には、2人と一匹の生活が、3人と三匹に変わったといえる。匹のことを詳しく話そう。引っ越しで連れてきた二匹の猫。コゲチャブチとクロネコ。二匹とも物凄く人見知り猫。二匹は、本人よりほぼ半月以上早くから我が家の住人(猫)となってはいるのだが、先住者、先住猫になかなか慣れてはくれない。クロネコのハルは、少しは慣れて、私たちの共有スペースに出てきたりもするようになった。炊事場に立つ娘の足元に寄り添ったりもするし、食事中の食卓を偵察したりもする。私たちの、特に私の顔色を、気忙しくうかがって、あわてて逃げ帰ることがたびたびだ。
一方、コゲチャブチのシャーは、連れ合いですらそれほどに拝顔させてはもらっていない。私に至っては、100日以上、同じ屋根の下にいるにもかかわらず、10回にも満たない拝顔。その上、一回の拝顔時間はわずか数秒という短さ。
そんな関西猫たちとの共同生活が、過ぎている。そして、娘が加わったことで、我が家の先住猫たちとの関係も、かなり変わってきたようだ。
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だいぶ変な 囀

2022-06-18 17:01:00 | 暮らし
我が家の周りをナワバリとしているウグイスである。
ウグイスの鳴き始めは2月頃からで、連れ合いの5年まとめの農作業日誌にはウグイスの初鳴きは記録され続けているはずだ。彼らの囀りはとても多種に及ぶが、わたしたちが聴き表すのは、最も一般的に、(ホー〜ホケキョ)だろう。初鳴きの頃はなかなかうまく鳴けず(とは、人間が勝手にそう思っているに過ぎないのだろうが?)、ホーケキョ とか ホーケチョ などと聞こえてくる。まだ初鳴きで、練習中だから、そのうち、ちゃんとうまく鳴くようになるよ、などと、これまた勝手に、品評し楽しんでいる。
そして、移ろい、梅の花が満開になる頃になると、いつしか、(ホー〜ホケキョ ホーケキョ ケキョケキョ 、、、、、)と梅にウグイスの季節到来となる。聞くわれわれは、今年も練習の甲斐あって、見事なウグイスの囀りだと、愛でながら初春のひと時を楽しむわけだ。そして、また移ろい、桜も終わり、田んぼも緑に変わり、山の薄黄の新緑も光合成を強め、梅雨の雨に濡れ、すっかり深い色に変わる頃、梅雨明けを待つかのように鳴き始める蝉の声。その蝉時雨に追われるように、いつかしら、ウグイスの囀りも聞こえなくなっている。
そんな鶯との短い一年なのだが、今年はちょっと、いや、かなり変だねと話題になっている。初鳴きの頃には、そんなもんだろうくらいに大して気にはしていなかったのだが、梅の花が散る頃になっても、我が家の(すっかり自分達のものになったように言うが)ウグイスの囀りが、ちょっとおかしくない? となってきた。よく聴くと、(ホー〜マチュピチュ)と聴こえる。その後も注意して聞いてはいるが、なかなか、(ケキョ)とはいってくれない。(マチュピチュ)とは発音がかなり違うので、生半な練習では本当の(?)ウグイスの囀りにはなれないのではと、心配しながら見守って(聞き守って)いた。その甲斐あってか、最近は、(ホーケキョ)と聞こえたり、日に数回ぐらいは、(ホー〜ホケキョ)と囀ることができたりして、我が家のみんなで、『デキタ! デキタ❗️』と、手を叩き合って喜んだりもしている。でも、やはり、聞こえる囀りのほとんどは、
[ホー〜マチュピチュ]なのである。

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半年が過ぎようとしている

2022-06-17 21:42:00 | 膵臓癌
温泉でのんびりして、帰ってきたらすぐ6月。毎度のごとく、集落の共同作業の農水道路の草刈りを、一日がんばる。なんとなく疲れたなあと、ダラーとしていたが、具合が悪く、床につき5食を抜いて、消化器内科に飛びこんだら、膵石の悪さの可能性もあるとのこと。三月のエコー時に、膵管内に石が初所見として確認されていた。6月にCTの予定だったが、先取りして10日の消化器内科の診察時に撮影。膵管内の膵石を採るかどうかを、リスクも含め、検討することにして、一週間。今日、再診だった。
科内での検討の結果は、リスクを考えても採石したほうがよいとの結論で、術式は超音波内視鏡による膵管ドレナージという方法。膵臓の頭部を含め十二指腸まで、ごっそりと切除してあるので、普通の術式はむずかしいようだ。近年の医術の変化は大したものだ。開腹することなく胃の中から内視鏡と極細い針金状のもので、膵管内に穴を開けチューブを設置して、石を取り除くという作業をやってしまう。
ただ、ここ10年ほどの間に普及したという術式ゆえに、それなりのデメリットも考えられるということで、結論はしばらく伸ばしてもらい、色々調べてみることにして、今日は帰ってきた。20日には、経過観察中の消化器外科の定期検診。主治医の見解も聞き、つれあいは、セカンドオピニオンもといっているが。
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