↑ クリスマスのイベントをお手伝い(プロデュース?)した、某施設からいただいたチョコレートです。メリーのチョコレートだけに、さすがに見た目もお味もいいですね。
「イブイブ」の日に、何となく「クリスマス」の気分は味わえましたが、我が家では、ちっともクリスマスらしくない、日常を過ごしました。
というのも、今年就職した娘は、自宅通勤なものの、職場の人たちと「飲み会」があるそうで、泊まり。一人暮らしをしている、大学生の長男は、まだ帰って来ないので、結局、高校生の息子と、三人でした。
夕方、近所の薬局に「水ばんそうこう」を買いに行った折り、東京の大学に行った、上二人の娘さんたちの事を尋ねてみると、「クリスマスは向こうにいた方が楽しいもの、帰ってくるわけないよ。」とのことでした。
まあ、確かにそうだよね...。 ウチの場合、一応25日の夜には、みんな揃えるようなので、そこで軽くホームパーティーみたいなのができそうだし、まだいい方かも。
子どもたちが大きくなるってことは、こういうことなんだと、淋しい気持ちになってくる今日この頃です。それも、あと数年の話かな...?
キリスト教が主体の国だと、「クリスマス」が日本で言う「お正月」みたいなものだから、離れ離れになっている家族が、集まって過ごす習慣があるけど、日本の場合、そういうわけでもないし...。
でも、震災や原発事故の影響で、今も、家族が離れ離れになっている人たちのことを考えると、贅沢も言ってられないですね。
↑ こちらは、毛糸で作ったリース。(「おふじやま教室」での今年の作品)
そういや、今年は、クリスマスツリーも出してないナ...。