ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

妖精たち パート3

2011-12-18 | 自由研究

 妖精について、書き始めたら、「じゃ、あれはどうなの?」という、自問自答する項目が次々と浮かんできて、止まらなくなってきた感じです。

 なので、今思いつくだけのことを、全部書き出してみることにします。

 まず、「こびと」と聞いて、浮かんできたシーンは、「靴屋さん」の仕事を、夜中にやってしまった「こびと」たちのお話。え~っと、あれは何のお話だったかな~?...そうだ! 確か、「小人と靴屋」というグリム童話だったような...。

 そういえば、このお話のシーンと似ているものを、最近どこかで見たような...。そうだ! 今やってるNHK朝ドラ「カ-ネーション」のオープニングだ...。古いミシンと「こびと」の人形の様子が、なんともメルヘンチックで可愛らしい。

 ところで、その後、「ハリーポッター」に出てきた「庭小人(にわこびと)」のことを調べてみたところ、それは、どうやら「ノーム」のことらしいです。そして、その「ノーム」とは、英語圏での呼び方で、それをフィンランド語では「トントゥ」と呼ぶそうな。

 そして、その「ノーム」とは、「地の精霊」で、その他に、「火の精霊」「水の精霊」「風の精霊」というのがいるんだとか...。

 以下に、ちょっとまとめてみます。

 ☆ 「庭小人(にわこびと)」=「ノーム」(英語圏)=「トントゥ」(フィンランド)

  の精霊=「ノーム」(=「トントゥ」)

 ☆ の精霊=「ウンディーネ」(=「オンディーヌ」)...美女の姿をしているらしい。

 ☆ の精霊=「シルフ」

 ☆ の精霊=「サラマンダー」(これって、もしかして「火トカゲ」=「ヒトカゲ」?)

 (それぞれの解説は、コチラの「妖精図鑑」を参考にしました。)

コメント (5)
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