昨夜は、高校生が主役の、青春コメディ映画を2本立てでテレビ放映されてました。男子のシンクロがテーマの「ウォーターボーイズ」と、田舎の女子高生たちが、ジャズバンドに挑戦する「スイングガールズ」。実際にはありえないことの連続だけど、笑えて泣け、感動もできる傑作のようです。
「ウォーターボーイズ」の方は、その後テレビドラマとなりシリーズも2作。ビデオをレンタルして見たりしたので、まだ未見の「スウィングガールズ」が楽しみでした。
さて、内容の件は置いといて、(笑) これを見ての、私の収穫は、「純情きらり」の味噌屋「山長」の若旦那、「達彦坊ちゃん」が出てたことです。野球部の少年役で、坊主頭。彼が「今までの仕事は、全部坊主頭だった。」と語ってたのは、こういう訳だったのか...と、納得しました。「若旦那」ぶりもいいけど、高校球児姿も凛々しいですねェ。(^^)
「ウォーターB」の方では、同じく「山長」で働く「キヨシ」君を見かけたような...。
ところで、最近の「純情きらり」ですが、時代設定上、戦争に向う時代の暗さは、しかたないとして、商売上のゴタゴタというか、「細腕繁盛記」みたいになってきて、ちょっと閉口気味の私です。(・_・;)