次はマングローブ林へ。
「黒潮の森マングローブパーク」ではカヌーでは見ることができるが歩いてはいけないと言われる。
時間的なこともあるが(今4:40)、今回はカヌーは予定していない。
対馬へ行った時、無人島までカヌーで行った。その時もちょっと腕を痛めたらしい。
それが影響しているのかどうか・・今も腱鞘炎っぽいという。
近くのマングローブ茶屋から歩けるらしいと聞く。
マングローブ茶屋はもうしまっていたが、階段を下る。
階段を下る。下る。下る・・ずいぶん下って・・
ようやくマングローブ遊歩道に出た。
でもヒルギは手の届かないところにあり見にくいなあと思っていたら、橋があり、すぐ近くで見ることができた。
オヒルギ ガクが赤く「アカバナヒルギ」ともいわれる。 果実の中で種子が発芽しているものもあった。
まだ小さいもの。
メヒルギ ガクは細長い。 板根を形成する。
時間が遅いので引き返し、マングローブ茶屋に戻る。
細長い果実がたくさんぶら下がっていた。ゴールデンシャワーだ。咲いていたらきれいだっただろうな。
棒のような古い果実が根元にいっぱい落ちていた。
車から下を見たら、マングローブ林が広がっていた。日が暮れてきた。
ホテルに戻り、街にでる。
先に銭湯をチェック。「何時までですか?」と尋ねると、客がいなくなったら閉めるという。
じゃあ先に風呂に入ろう。
娘は銭湯巡りも好きで、なくなりつつある昔からの銭湯を応援するために旅先ではたいてい地元の銭湯に入る。
銭湯「嶽乃湯」
客は私たちだけ。 下駄箱や棚は昔懐かしい木製 常連さんの持ち物が置いてある。
中の水栓の具合がよくなくて浴槽から湯を汲んで洗う。
私たちが出るころ、番台にいたおばあさんが入ってこられた。いよいよおしまいの時間らしい。
そして夕ご飯を食べに居酒屋に入る。
豚耳炙り 豚煮 刺身やアオサの天ぷらなど島料理と黒糖焼酎で・・
昨日少し飲みすぎたので今日はほどほどに。
帰りにスーパーで「みき」を買って、ホテルで飲んだ。 ハブ酒も売っていた。
「みき」は奄美大島で作られる伝統的飲み物である。
うるち米を主原料に、千切りや摺り下ろした生のサツマイモ、砂糖が原料。奄美大島のものは発酵食品らしい。
どろっとした甘酒のような食感。
濃い一日が終わった。 奄美大島3泊4日 3日目ー①へ続く。
「黒潮の森マングローブパーク」ではカヌーでは見ることができるが歩いてはいけないと言われる。
時間的なこともあるが(今4:40)、今回はカヌーは予定していない。
対馬へ行った時、無人島までカヌーで行った。その時もちょっと腕を痛めたらしい。
それが影響しているのかどうか・・今も腱鞘炎っぽいという。
近くのマングローブ茶屋から歩けるらしいと聞く。
マングローブ茶屋はもうしまっていたが、階段を下る。
階段を下る。下る。下る・・ずいぶん下って・・
ようやくマングローブ遊歩道に出た。
でもヒルギは手の届かないところにあり見にくいなあと思っていたら、橋があり、すぐ近くで見ることができた。
オヒルギ ガクが赤く「アカバナヒルギ」ともいわれる。 果実の中で種子が発芽しているものもあった。
まだ小さいもの。
メヒルギ ガクは細長い。 板根を形成する。
時間が遅いので引き返し、マングローブ茶屋に戻る。
細長い果実がたくさんぶら下がっていた。ゴールデンシャワーだ。咲いていたらきれいだっただろうな。
棒のような古い果実が根元にいっぱい落ちていた。
車から下を見たら、マングローブ林が広がっていた。日が暮れてきた。
ホテルに戻り、街にでる。
先に銭湯をチェック。「何時までですか?」と尋ねると、客がいなくなったら閉めるという。
じゃあ先に風呂に入ろう。
娘は銭湯巡りも好きで、なくなりつつある昔からの銭湯を応援するために旅先ではたいてい地元の銭湯に入る。
銭湯「嶽乃湯」
客は私たちだけ。 下駄箱や棚は昔懐かしい木製 常連さんの持ち物が置いてある。
中の水栓の具合がよくなくて浴槽から湯を汲んで洗う。
私たちが出るころ、番台にいたおばあさんが入ってこられた。いよいよおしまいの時間らしい。
そして夕ご飯を食べに居酒屋に入る。
豚耳炙り 豚煮 刺身やアオサの天ぷらなど島料理と黒糖焼酎で・・
昨日少し飲みすぎたので今日はほどほどに。
帰りにスーパーで「みき」を買って、ホテルで飲んだ。 ハブ酒も売っていた。
「みき」は奄美大島で作られる伝統的飲み物である。
うるち米を主原料に、千切りや摺り下ろした生のサツマイモ、砂糖が原料。奄美大島のものは発酵食品らしい。
どろっとした甘酒のような食感。
濃い一日が終わった。 奄美大島3泊4日 3日目ー①へ続く。