ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

沖縄紀行2007-2008(3)

2008-01-07 21:26:03 | 旅(国内)
バスは、高速道路を走って、1時間40分くらいでしょうか、名護バスターミナルに到着しました。ここで、水族館のチケットを買いました。割引の値段で買えます。

水族館行きのバスを待っていると、ネコが1匹うずくまっていました。



私が写真を撮って、そのあとこのネコの頭や体をなでたのですが、嫌がりもしない代わりに喜びもせず、堂々とした態度でした。このあたりのボスネコかもしらんなあなどと考えました。で、私がその場を離れてすぐに、突然走り出してバスの下に隠れました。もしかしたらターミナルの職員でも来たのかな。

バスに乗って40分ほどで国営沖縄記念公園 海洋博公園に着きました。帰りのバスの時間を携帯のカメラで記録して、沖縄美ら海水族館にむかいます。



あいもかわらず天気は良くありません。雨も、断続的に降りそそぎます。

で、水族館ですが、個人的には面白く見学できました。写真を数枚。







やはり、ジンベイザメとエイは圧巻でした。あまりこの手のものに興味のない私が感心したのですから、かなりのものだと思います。

ほかに、展示とは直接関係ない話ですが、外国人の見学者が大勢いいたことに興味をひかれました。台湾人のほか、広東語も多く聞かれたので、香港からの観光客も多かったみたいです。韓国語はさほど耳に入りませんでした。国籍はわかりませんが、白人ももちろんいました。英語を話していたから基地関係の人かな。

帰りのバスに遅れないように乗りました。途中海に沈む夕日がきれいだったのですが、遺憾ながら写真を撮れませんでした。2007年最後の夕日だったのですが・・・。

名護バスターミナルに着き、しばらく待ち合わせて那覇へ向いました。もう、2007年も残り6時間を切っています。

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4 コメント

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沖縄ネタ (ai)
2008-01-08 00:04:02
このネタ話は嬉しいので
再びコメントします。
この水族館の素晴らしいのが、
館内の中の造りですよね。
あの大きい水槽に行き着くまでに、
暗い通りを通って、抜けた先にあの素敵な
空間が広がっていて、
ジンベイサメが横に移動する圧巻さは、
何度みても飽きません。
私、魚(珍しい魚)が好きなので、
水族館何度も行っちゃうくらい好きなんです。
後、この水族館の周りの広場から
タイミングが良ければ、
素敵な夕陽が海に落ちるのが見れます。
あれは、かなりの感動もんです!
もしかして、見ましたか?
ジンベエザメ (anupam)
2008-01-08 00:11:21
でか!
すごいすね~
直に見てみたいな~
夕日かあ (Bill McCreary)
2008-01-10 00:32:05
>aiさん
そうなんですよね。上から下へだんだんに下りていって、ジンベイザメを見るってのは、私もまったく最初の体験だったので驚きました。で、サメにコバンザメ(?)がくっついているのにも感動します。ちょっと私も、水族館にはまるかも・・・。

夕日ねえ。そうですよね。後になって考えてみれば、粘っていればあそこで夕日が見られたんですよね。西に向いているんだもんね。残念ながら沈む前にバスに乗っちゃったんですよ。天気も良くなかったし。写真がとれていれば、このブログで紹介できたんですけどね。
ぜひ行ってください (Bill McCreary)
2008-01-10 00:35:35
>anupamさん

本文にも書きましたけど、私は水族館とかほとんど行ったことがなくて、なんとも見当もつかずに行ったんですけど非常に良かったですね。anupamさんも、沖縄に行く機会があったら、ぜひ訪れてください。決して損はしないと思います。それからジンベイザメ、想像以上にでかいですよ。

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