ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

昨年(2019年)末にお亡くなりになったスー・リオンの美しい写真

2020-01-11 00:00:00 | 美女探求

べつに知らないわけでもなかったのですが、元祖(? そんなこともないでしょうけど)ロリータ女優スー・リオン(Sue Lyon)が亡くなりましたね。記事を。

>「ロリータ」女優スー・リオンさん死去
2020年1月7日 08:00

[映画.com ニュース] スタンリー・キューブリック監督作「ロリータ」(1961)のヒロインを演じたスー・リオンさんが昨年12月26日、死去した。73歳。死因は明らかにされていないが、米Deadlineによると以前から健康問題を抱えていたという。

リオンさんは、ウラジミール・ナボコフの問題小説をキューブリック監督が映画化する注目作「ロリータ」で、800人以上の候補のなかからロリータ・ヘイズ役に大抜擢。当時は14歳だった。

その後、ジョン・ヒューストン監督の「イグアナの夜」(64)、ジョン・フォード監督の「荒野の女たち」(65)、アービン・カーシュナー監督の「恋とペテンと青空と」(87)、フランク・シナトラ主演「トニー・ローム 殺しの追跡」(67)など、20本以上の映画やテレビドラマに出演。最後の映画作品はホラー映画「アリゲーター」(80)だった。

(映画.com速報)

本来ならもっと早く記事にしたかったのですが、韓国に行っていたので記事にできず、ちょっとこの件を失念していたのですが、やっぱり美女探求を大きな目標とする当ブログが彼女に触れないのはよくないので改めて記事にします。それでは写真をご紹介。

こちらは晩年のお写真ですかね。わりときれいに撮れていると思います。女優をやめてから約40年どうやって生計を立てていたのか当方知りませんが、この写真を見たところではそれなりに幸せに生きておられたのかもです。

スー・リオンさんのご冥福を祈ってこの記事を終えます。

Sue Lyon(1946-2019)


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