ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ヤンゴンの旅(2016年9月)(3)

2017-07-22 00:00:00 | 旅(ミャンマー)

 翌日起床します。今日でヤンゴンともお別れです。このホテルのスタッフは、なかなかフレンドリーです。

ホテルを出て、道路を渡り、ヤンゴン中央駅を目指します。

またヤンゴン環状線に乗るわけです。

列車が入線します。

私以外に、ミャンマー人ガイドに連れられた白人女性2人組みがいました。それにしても、ミャンマーの鉄道が外も内装もレッドブルの広告でラッピングされているというのも時代ですかね。

列車はのろのろ進みます。

多少なりとも乗客も変わっていきます。

途中の駅での様子も興味深いにもほどがあります。

途中の、野菜などの集荷センターの役割の駅に着きます。前回これに乗ったときは、その迫力に驚愕しました。

車内に積み込みます。

日本のJRの車両もあります。久留里線ですかね。

一気にこうなるわけです。発展途上国なら珍しくもない光景かもですが、JRの人が見たら絶句しそうです。

雨が降ってきたので、雨戸(ついています)を下ろします。写真は出しませんが、日本人も乗ってきました。私が日本人であることは、たぶん気づかなかったと思います。

終点です(環状線ですから、ヤンゴン中央駅です)。

まだ昼食も食べていないので、どこかでミャンマー最後の食事をいただくことにします。

ロビーを抜けてタクシーを拾います。

ガイドブックに載っているタイスキの店へ行きます。

チャーハンも追加で頼みます。

中心部に戻り、アジアプラザホテルの最上階に行きます。

こういうところで休むのもいいかもです。

ホテルに預けてあった荷物を回収し、タクシーで空港へ向かいます。空港も、だいぶ施設が整ってきました。

私が好きなザ・コーヒービーン & ティーリーフも営業しています。日本では、イオンモール系の会社が運営しているので、イオンモールに入っていることが多いみたいですね。

機内食を食べて寝ます。

帰国します。やはりヤンゴンは、私にとって心の休まる街です。

(完)

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2 コメント

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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2017-07-30 21:46:58
電車は乗るのが好きで撮るのは「これから」ですが、掲載して頂けるのはありがたいことです。

ラッピング電車は日本よりも徹底している感があります。
山手線でも「ラブライブ!」のラッピング電車が走っていましたが、通勤時間帯に走らせたいことを差し引いても、ヤンゴンのそれよりも攻めていない印象がありました。

犬が寝ているのは「いつ起きないか」で冷や汗をかくものです。
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返しが遅くなり申し訳ございません。 (Bill McCreary)
2017-08-02 20:16:15
鉄道の写真はなかなかいいですよ。ただヤンゴンでこのようなラッピングを見ても、あんまり似合うとは思いませんが。

>犬が寝ているのは「いつ起きないか」で冷や汗をかくものです。

犬ほか狂犬病ウィルスを保インしている危険があるので、最大限の注意を必要とします。
返信する

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