ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

田中好子の死を知り国仲涼子と握手したことを想いだした

2011-04-26 06:14:50 | 美女探求
私はキャンディーズ世代では(もちろん)ないので、田中好子にそんなに思い入れがあるというわけではありません。ただ、その死を悼む人たちに堺正章がいるのを見て、「あれ、なんの関係だったっけ」と思っていたら国仲涼子が出てきたので、「あ、『ちゅらさん』か」とわかりました。



何の自慢にもなりませんが、私日本のテレビドラマってほとんどまったく見ないので、「ちゅらさん」も見ていません。でもこのドラマに国仲涼子と堺正章が出ているのは知っていました。でも田中好子が出ていたのは…記憶になかったな。

で、国仲涼子を見ていて、ずいぶん以前に彼女と握手したことを想いだしました。今日はその記事を書きたいと思います。



つまり2003年の4月25日といいますからちょうど8年前に彼女が「琉球ムーン」というシングルCDを発売しまして、そのイベントが横浜でありました。その情報を入手した私は(いまはそうでもないですが、当時の私はこういった情報を収集することについては神のごとくでした)、万難を排して(笑)横浜へ行きました。今ネットで調べたのですが、ちょっと横浜での具体的な日付が確認できません。ゴールデンウィークでした。ともかくその日私は横浜へ行きました。

CDを購入してなんとか彼女と握手することができました。初めて見る(そしていまのところ最後)国仲さんは、とても小柄な印象がありました。ネットによると157㎝前後だそうで、そうすると私より20㎝くらい低いことになります。



で、ちょっとイメージとちがうかもしれませんが、彼女は水着の写真集も出しています。それをなぜか私は持っていました(爆笑)。べつに彼女のファンでもないのになぜ買ったのか覚えていませんが、たぶん彼女の水着が意外だったので購入したのでしょう。でもあの写真集どうしたかな。

「ちゅらさん」では話ができないので、その写真集の話を吹っかけました。

私「写真集買いましたよ、水着の」
国仲さん「あ…ありがとうございます」

「ちゅらさん」で売れる前のものですから、あるいは彼女からすれば恥ずかしかったのかも。ちょっとそんな感じがしました。

もう少し話をしたと思いますが、よく覚えていません。そんなに印象深くなかったのでしょう。べつに態度が悪いとかそういうことはなかったのですが。

彼女と握手してその場を去りました。その後彼女の出演作品を追跡したわけではありませんから、いまひとつ私の心に訴えるものがなかったのかな…。

「ちゅらさん」でのイメージが強すぎ、ちょっと彼女自身そこからの脱皮を模索しているのかなとも感じます。

田中好子さんの死からほとんど関係ない記事を書いてしまいました。田中さんのご冥福をお祈りします。

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