ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

予想の範疇ではあるが、河瀨直美の東京オリンピックの公式記録映画はかなりの不入りらしい

2022-06-23 00:00:00 | 映画

予想通りというか、まあそうだろうなとしか思えませんが、タイトルにもしたように、『東京2020オリンピックSIDE :A』がだいぶ興行成績が悪いようですね。参考記事を引用します。

河瀬直美監督『東京2020オリンピック』連作の興行面における二つの問題点

>(前略)
 ウィークデイも劇場によっては大入りが続いている『トップガン マーヴェリック』とまったく逆の意味で、今週興行関連で話題を集めたのは、6月3日に公開された河瀬直美総監督による東京2020オリンピックの公式映画『東京2020オリンピック SIDE:A』の不入りに関する報道だ。オープニング3日間の動員は1万2208人、興収は1667万1600円、土日2日間の興収は約1200万円。同時期の『トップガン マーヴェリック』の約1.5%の数字である。

 過去の作品の制作現場における河瀬直美監督の暴力問題、同作の制作に密着したNHKの番組における捏造テロップとエキストラのやらせ疑惑、完成披露試写会場における公開反対デモなど、『東京2020オリンピック SIDE:A』に関しては公開前からネガティブな報道が続いていたが、本コラムはあくまでも興行コラムなので、興行の観点から本作の問題を二つ指摘したい。

 一つは、1965年3月に公開されてヒットを記録した市川崑総監督による『東京オリンピック』と同様に、本作が東宝配給、つまり必然的に全国で大規模公開されたことだ(それでも東宝配給の新作としては最小規模の約200スクリーンだが)。オリンピックの公式映画自体はIOCの規定で決められていることなので、作品の制作自体を問題視しても仕方がない(フィルム時代とデジタル時代で、作品の資料的価値については大きく変化しているはずだが)。河瀬直美監督という人選も、商業映画における実績はともかく、カンヌ映画祭において継続的に寵愛を受けていること(そのこと自体に思うところはあるが)によって国際的に名前が通っている日本人監督の一人であることから、JOCのような組織にとっては選びやすかったのだろう。

 しかし、57年前と同じようにオリンピックのドキュメンタリー映画に観客が押し寄せると思っていたとしたらおめでたすぎるし、諸々の政治的しがらみによって上層部が決めたことを敗戦処理として公開したのであれば、結局その皺寄せがいくのはJOCでも東宝でも河瀬直美監督でもなく、本作を東宝との関係性からどんなにガラガラでも上映しなくてはいけない全国200スクリーンの劇場である。ちなみに200スクリーン、一日4回上映でオープニング3日間の動員を単純計算すると、1回の上映あたりの動員は5人となる。何らかのかたちで、事前に上映規模を縮小する方法はなかったのだろうか。

上でご紹介した表は、同じ記事からのものです。表に映画が出てこないわけで、つまりは非常に興行成績がよろしくないわけです。

この映画については、私のようにアンチ東京オリンピック2020は、だれが観るか、そんな映画でしょうし(私も、相当な馬鹿なので、映画でしたら「この映画は絶対観たくない」という映画がそうそうあるわけでもありませんが、この映画は、絶対観たくありません)、それ相応にオリンピックを楽しんだ人も、いまさらという側面が大きいのかなと思います。また、河瀬直美についてのネガティヴ報道や、今年1月でのNHKのデマ番組など、どうも世間からの厳しい視線が多かったのも確かです。その点については、上の記事でも指摘されています。

「拳で顔面を殴打」東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督が事務所スタッフに暴力

NHK、事実確認せず不適切字幕「金もらって」「五輪反対デモ参加」

私も番組は見ず、その後有志がアップロードしたその部分を抜粋した動画を見ただけですが、ほかは、音声処理をしているとはいえインタビューを受けている人物の肉声を伝えていたのに、一番問題の金銭の授受があったというくだりは字幕テロップとナレーションで処理をしているというなんともお粗末な代物でした。仮に金の授受があったとして、それを反五輪デモ一般に論じるのも、典型的な詭弁、虚偽ですが(「早まった一般化」というやつでしょう)、これも「五輪反対デモ」の件でなければ、こんなめちゃくちゃな報道になったのか、きわめて疑問です。

選手や競技を扱った「SIDE:A」でこのざまなのだから、裏方をあつかうという「SIDE:B」は相当にひどい興行成績になるのは確実でしょうね。いや、そういうテーマで記録映画を製作するということ自体は、そんなに悪いとも思いませんが、でも河瀬直美が(総)監督じゃあなあという気はします。

ところで下の記事のタイトルはかなり皮肉です。

「映画も無観客」皮肉られた東京五輪公式映画 なぜ大コケ?「大会への嫌な感情」「河瀬色」...識者指摘

タイトルにでてくる「識者」とは、映画評論家である前田有一氏です。前田氏について詳しくありませんが、彼のWikipediaによると

>2003年より、前田が運営するサイトと日本文化チャンネル桜の番組内で「超映画批評」と題して映画批評を行っており

とありますが、「日刊ゲンダイ」などにも寄稿しているとのことで、あるいは幅広くいろいろなメディアに登場している方なのかもですね。そこで氏のコメントを引用します。氏は、エンブレムの問題ほか(暴行の件も指摘)のトラブルについて指摘した後、

>そもそも、河瀬さんの作風は万人受けとは真逆にいるタイプです。これらの要因の相乗効果によって『私には向いていない』『なんかお金払って行くのもね...』と思った人が多かったのではないでしょうか」

>「市川作品には、当時の日本の精一杯で作ったイベント(五輪)を余すことなく記録しようという意志を感じました。あの映画を後から見ると『64年当時はこういうことをやっていたんだ』と振り返ることができます。まさに『記録映画』です。一方で、河瀬さんの作品からは、今回の大会・競技を『記録しよう』という気が感じられませんでした。前回大会とは違い、テレビやインターネットが普及し、映画で記録する必然性が薄れたという背景はありますが...感じたのは『私の視点から見た五輪を後世に残そう』という意識です」

としたうえで、

>「アスリート以外の関係者や大衆、市民運動などを描くのならば、五輪開催側(JOC、IOCなど)の『暗部』を避けては通れません。一方で、あくまで公式映画ですから、そういった人たちを正面から批判することは許されない。ただ、世の中には、一見するとわからないけど、実は体制批判の意味が込められていた、という映画も数多くあります。『面従腹背』でもいいので、東京五輪の『暗部』を河瀬さんなりに批判する、くらいのことがあってもいいのではないかなと思います」

としています。そうなれば面白いですが、そういう期待は河瀬にはむずかしいんじゃないんですかね。まあそんなことは、前田氏も本気では期待していないのでしょうが。
 
いずれにせよあんまり面白そうじゃないですね。アンチの私でなくてもあんまり興味をひくものでもありません。五輪の記録映画自体、すでに過去の遺物に近いのでしょうが、そのような限界をどれくらい突破できるかがこういった映画の価値でしょう。河瀨直美は、そのような方面に能力がある人物ではないのだと思います。予想できたことですが、やっぱり予想通りですね。それで映画館や東宝にも迷惑がかかるのだから、まったくもってひどい話です。『SIDE:B』の公開は、明日24日からです。さらに映画館が迷惑しそうです。

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8 コメント

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Unknown (bogus-simotukare)
2022-06-23 05:50:47
 そもそも昔と違って「公式映画」なんて物がはやる時代でない気がしますね。
 河瀬でなければ、他の監督なら大入りだったかと言えば疑問に感じます。
 そうしたことから他の映画監督がこの公式映画に関わる事に乗り気でないからこそ河瀬に「依頼が来た面」もあるのではないか?
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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2022-06-23 21:39:02
「できの悪いプロパガンダ映画」と切り捨てるのは簡単ですが、笑えることではないし「なぜ」とか「どのように」などは問い続けないと騙されてしまいます。

「日当デマ」も大概ですし、沖縄の件でそうほざいている人を叱責したくなりました。

映画は参院選が終わったら数本は見る予定です。「マイスモールランド」は何とか見に行きたいです。
返信する
>bogus-simotukareさん (Bill McCreary)
2022-06-23 22:11:15
いまは公式映画の時代ではないですよね。テレビばかりでなく素人さんの動画もいろいろ出る時代ですから。

>そうしたことから他の映画監督がこの公式映画に関わる事に乗り気でないからこそ河瀬に「依頼が来た面」もあるのではないか?

そうなんでしょうねえ。そういう気がします。彼女が受けたのは、もちろんコロナ以前ですが、まともな映画監督は「火中の栗を拾う」みたいに嫌がったところがないか。
返信する
>アンドリュー・バルトフェルドさん (Bill McCreary)
2022-06-23 22:13:42
日当デマはひどいですよねえ。あれだけで河瀬は土下座ものの不祥事でしょう。ご覧になった映画についても、よろしければ教えてください。
返信する
数あるスポーツイベントの1つ (こーじ)
2022-06-24 18:15:22
 お久しぶりです。

 個人的には東京五輪は楽しんだクチですが、以前はあった五輪振り返り番組がBS-1でも今回はありませんでした。

 パラリンピックの放送もあってコレが終わると五輪既に出場した選手達は余韻に浸る事なく次の大会に出場する形で、以前なら五輪というのは最高イベントだったのでしょうけど今は数多くある大会の1つという感覚が選手や視聴者にもあるのではないでしょうか。

 ですから五輪が記録映画を作るほどのイベントではなく、興味ある人は好きな種目のみ録画して保存していると思いますので今さら市川崑作品のような映画は受けないのではないでしょうか。
返信する
>こーじさん (Bill McCreary)
2022-06-26 22:44:06
どうも、コメントありがとうございます。

>以前なら五輪というのは最高イベントだったのでしょうけど今は数多くある大会の1つという感覚が選手や視聴者にもあるのではないでしょうか。

そういうところもあるんでしょうね。オリンピックは大規模な大会ですが、サッカーや野球なら、これが最高ではないし、ほかもいろいろ代替の大会が充実していますしね。

>今さら市川崑作品のような映画は受けないのではないでしょうか。

でしょうねえ。市川崑が存命で、また今回の大会の映画の監督になるとしても、たぶん前作とはまるで違った映画になるでしょうしね。

なお自宅を留守にしていましたので、返しが遅くなったことをお詫びいたします。
返信する
東京2020会場周辺を利用した事件性のねつ造や容疑のでっちあげの可能性に関して (匿名)
2022-06-27 13:15:59
東京オリンピック2020会場周辺において故意に、意図的に騒動をおこそうとしていた(容疑者??)集団がいた可能性があったようです。以下の【参考5:東京パラリンピック開会式の日(開会式前)】にあるように会場周辺のプラカードベアラー関係者以外の関係者の中の複数人が東京オリンピック・パラリンピック2020開催終了後しばらくたったら人物A(投稿者)が確認をとっていたこと事実を隠ぺいして、東京オリンピック2020,東京パラリンピック2020会場周辺の騒動原因となった容疑者を人物A(投稿者)にする事件性のねつ造や容疑のでっちあげのような犯罪的計画があるというようなことを言っていたようです。そのような冤罪行為の計画実行しようとしていた容疑者集団は摘発されるべきであると思います。

【参考1】
① 投稿者は10年以上海外渡航なし(管轄警察署の相談業務で確認をとっていきました)。
② 投稿者はFacebook、mixi、Line、Twitter等のSNSの使用経験がありません(2022年6月27日現在)。
③【重要】東京オリンピック2020の開催期間中(2020年7月23日~8月10日)、東京パラリンピック2020の開催期間中(2020年7月24日~9月5日)に投稿者が東京都、あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいたと(SNS等で)主張した人がいた場合、虚偽を言った人たち(容疑者集団??)である可能性が高いです。(東京2020開会式前、閉会式後にJOCに電話やメールで連絡・報告をしていたことを管轄警察署の相談業務で確認をとっていきました)。

【参考2】
①【重要】東京オリンピック2020の開催期間中(2020年7月23日~8月10日)に投稿者が東京都、あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいたと(SNS等で)主張した人がいた場合、虚偽を言った人たち(容疑者集団??)である可能性が高いです。

②【注目】東京パラリンピック2020の開催期間中(2020年7月24日~9月5日)に投稿者が東京都あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいく予定はありませんでした。東京パラリンピック2020の開催期間中(2020年7月24日~9月5日)に人物A(投稿者)が東京都あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいたと(SNS等で)主張した人がいた場合、東京オリンピック2020の開催期間中(2020年7月23日~8月10日)と同様に虚偽を言った人たち(容疑者集団??)である可能性が高いです。

【参考3:東京オリンピック開会式の日(開会式前)】
(1)『東京五輪期間中の国立競技場オリンピックシンボル散歩 4K During the Olympics Tokyo Monument walk』(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=OtXEBsMJO8sを視聴しました。
2021年7月23日(金)の東京オリンピック開会式前の状況です。「アメリカ合衆国の関係者の・・・が~」とか「メジャーリーグの野球選手(大谷選手)との関連で~」という理由づけをしそうな人たちも含めて東京オリンピックの会場周辺をつかって故意に、意図的に騒動をおこそうとしている人たちがいた場合、そのひとたちは東京オリンピック会場や東京オリンピックの状況を利用して事件性のねつ造や容疑のでっちあげを目論んでいた容疑者集団であったと考えられます。

(2)『東京オリンピック2020年?? 開会式??国立競技場周辺ライブ??東京五輪???競技場周辺の様子??』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=YhqjcxB8lrEを視聴しました。
【注目点・警戒点】
①大谷翔平選手は東京オリンピック2020の出場予定(野球)がなかったはずですが、東京オリンピック会場周辺では開会式前から大谷翔平選手関連の話題がでています。
②警察官の中には東京オリンピック2020の開会式前に出場予定のない大谷翔平選手の話がでていると不祥事や汚職の可能性があると指摘される可能性があるから(そのような状況があるのは)まずいといっている人もいました。
③開会式前に大谷翔平選手の話をしてはいけないというアメリカの関係者がいるという話題がでていた。これは(1)でもでていた話題です。
④「東京オリンピック2020会場でも騒ぎになっていた人物A(投稿者)がメジャーリーガーの大谷選手に対して~。」という因縁付けみたいな内容のことをでっちあげるための事件性のねつ造行為や容疑のでっちあげ行為を目論んでいる人たちが東京オリンピック2020の開会式に会場周辺に出回っていた可能性もあったようです。

(3)『五輪開会式当日の国立競技場付近は大混雑!国立競技場駅から日本オリンピックミュージアムまで』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=L1hXP2SProMを視聴しました。
【注目点】
①オリンピック開会式前にオリンピック会場、オリンピック会場周辺で騒動をおこそうとしていた人たちは大谷翔平選手との関係があった可能性あるかもしれない。
②東京地方のスポーツ関係者や芸能界関係者、またそれらと関係のある指定暴力団関係者の手口に「低酸素」というキーワードとかかわりのある犯罪や冤罪(??)手口があるのかもしれません。この手口に関しては警視庁の警察官も何らかの情報をしっている可能性があるようです。

【参考4:東京オリンピック閉会式の日(閉会式前)】
『東京生活 / Tokyo Life 】東京オリンピック会場周辺 / Around Tokyo Olympic Stadium 2021年8月』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=6JjZWVXu1vgを視聴しました。

2021年の8月8日(日)あたりの様子であろうと思われます。東京オリンピックの会場周辺をつかって故意に、意図的に騒動をおこそうとしている人たちがいたことが確認された場合、そのひとたちはやはり東京オリンピック会場や東京オリンピックの状況を利用して事件性のねつ造や容疑のでっちあげを目論んでいた容疑者集団であると考えられます。

【重要】東京オリンピック2020の開催期間中(2020年7月23日~8月10日)に人物A(投稿者)が東京都、あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいたと(SNS等で)主張した人がいた場合、虚偽を述べた人たち(容疑者集団??)である可能性が高いです。

【参考5:東京パラリンピック開会式の日(開会式前)】
(1)『みほちゃんっ!「パラリンピック開会式プラカードベアラー2021.8.24ドキュメントVol.1」』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=7qNRC-gbNfY
(2)『みほちゃんっ!「パラリンピック開会式プラカードベアラー2021.8.24ドキュメントVol.2」インタビュー前編』(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=lv-Nce3_XWo
(3)『みほちゃんっ!「パラリンピック開会式プラカードベアラー2021.8.24ドキュメントVol.3」』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=gonmxObM0is

を視聴しました。

人物A(投稿者)がJOC(日本オリンピック委員会)にメール等で(しつこく??)確認をとっていたので確認をとっていた事をみとめたほうがよいのではないかという意見があったようです。

【重要・警戒】確認内容は【参考1】の①と②です。会場周辺のプラカードベアラー関係者以外の関係者の中の複数人が東京オリンピック・パラリンピック2020開催終了後しばらくたったら人物A(投稿者)が確認をとっていたこと事実を隠ぺいして、東京オリンピック2020,東京パラリンピック2020会場周辺の騒動原因となった容疑者を人物A(投稿者)にする事件性のねつ造や容疑のでっちあげのような犯罪的計画があるというようなことを言っていたようです。そのような冤罪行為の計画を言っていた容疑者集団は摘発されるべきであると思います。

【参考6:東京パラリンピック閉会式の日(閉会式前)】
『ARIGATO 東京パラリンピック閉会式の花火の舞台裏 国立競技場の通行規制でJR千駄ヶ谷駅前に行くと!警視の帽子越し Creepy Nuts DJ松永の活躍は見逃した TOKYO 2020』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=gYaUS0_YvmAを視聴しました。

【注目・警戒】2021年9月5日の閉会式の会場周辺に人物A(投稿者)はいませんでした。警察官関係者をなのって特定人物A(投稿者)が東京のパラリンピック会場周辺に存在していたといった人は「(警察官関係者として)確認をとった・・・」と虚偽を述べながら特定人物A(投稿者)に対して冤罪行為を考えていた警察関係者であると考えられます。

【参考7】
『朝木明代市議転落死事件』
(h)ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%9C%A8%E6%98%8E%E4%BB%A3%E5%B8%82%
E8%AD%B0%E8%BB%A2%E8%90%BD%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
以前、東京都の八王子市で朝木明代議員が死亡した事件に関して「自殺説」と 「他殺説」が浮上しました。朝木議員は「万引き事件のねつ造」をされ、その冤罪的に作り上げた事件を苦にしに自殺ということで警察に処理されたようですが、実は山口組会系の後藤組という武闘派暴力団組織が朝木議員の殺害に関与していたといわれています。宗教的には宗教法人法81条に関する「宗教と金の問題」があったようです。創価学会という宗教団体が関係していたことが取りざたされました。

宗教と金(場合によっては補助金・助成金)の問題→(冤罪的な)事件性を出す、(冤罪的な)事件をでっちあげる→ 騒動をおこす 
                       
このような手口をつかう関係者がいる可能性が高いようです。 これが問題視されていなかった可能性もあります。
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>匿名さん (Bill McCreary)
2022-06-27 23:24:23
コメントありがとうございます。
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