ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ウポポイ・札幌・小樽・支笏湖などをレンタカーでめぐる旅(2022年6月)(Day2-2)

2022-07-30 00:00:00 | 旅(国内)

建物の中に入ります。ガラスがきれいです。

中に入ります。

服がまず目につきました。

客はそんなに多くはありません。

ヒグマのはく製です。

この柄は、まさにアイヌのものですね。

本もありました。

なかなかいい人形です。

活躍している(いた)アイヌの人たちを紹介しています。

宇梶剛士氏は、日本のアイヌの人の中でも最高に知名度の高い人ですね。なお私の職場の先輩で、宇梶氏と仲のいい人がいまして、彼の話もいろいろしてくださったことがあります。

少数民族同士、いろいろと付き合いも必要です。

知里幸恵知里真志保の姉弟は、2人とも極めて優秀であり、アイヌ研究にいそしみましたが、残念ながら2人ともあまり健康でなく早逝しました。

なかなかいい博物館ですので、読者の皆様もぜひどうぞ。

(つづく)

コメント (2)
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