ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

アイルランド・英国紀行(2015年9月)(15)

2016-02-21 00:00:00 | 旅(英国・アイルランド)

コンウィの駅に戻り、列車を待ちます。

「Holyhead」とはあくまで英語の地名であって、ウェールズ語では違う地名ということですかね。それは確かに、「holy」も「head」も英語ではあります。

数分遅れで列車が到着しました。

車内販売もあります。どうでもいい話ですが、日本では、男性が車内販売をする姿って、あんまりないよね?

灰色の空と海は、なんとなく札幌⇔小樽間の海を思い出しました。

そうこうしているうちにバンガーの駅に着きます。ここは、大学の街でもあります。Wikipediaによると、

ウェールズにある6つのシティの1つである。2001年の国勢調査によると、学生でない住人の46.6%がウェールズ語を話すが、グウィネズの中で、その割合は少ない方である。

とのこと。

バスターミナルまで歩きます。やはり通りの標識も、ウェールズ語優先ですかね。

やはりウェールズ語ですかね。

年を取ったせいか、花に注目してしまいます。

このあたりは、バンガー大学の施設かと思われます。

なかなかいい建物です。私こういう建物が好きなんです。何の建物かは確認しませんでした。

ショッピングセンターの近くにバス乗り場がありました。

「ペンキ塗りたて」の注意がきもわざわざウェールズ語が上に表記されています。

親子がバスを待っていました。子どもの写真は危険ですが、性懲りなく撮る私。

バスが来ました。これに乗り、次なる目的地へ向かいます。

(つづく)

コメント (12)
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