拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

ピッツァ・サルモーネ・アーラ(Pizza salmone-ara)

2022-01-08 08:35:56 | グルメ

スーパーで、鮭のあらが安かったので購入。ピザの具にしよう!わが家の余り物の活用方法は二つ。一つは毎朝のラーメンにぶちこむ。もう一つはピザの具にする、である。ホームベーカリーが壊れてしばらくピザを焼いてなかったが、粉を手で捏ねたらなんなくピザ生地ができた。これで、ホームベーカリーを買わなくてすむ。因みに、儲け損なった利益(逸失利益)はその分損したことになるが、支出しないで済んだ費用があると(これをなんと言うのかは知らぬが)、なんだか儲かった気がして嬉しい(まったく儲けていないのだが)。で、焼き上がり、完成ですっ。

さて、命名である。和風なら「鮭のあらのピザ」だが、私は、一応、ピザ屋ではなく、ピッツェリアを出す予定だから(彼女を作るのよりもっと遠い妄想)、あちら風の名前をつけなければ。鮭(サーモン)は「salmone」。その「あら」だから、「Pizza salmone-ara」(ピッツァ・サルモーネ・アーラ)はどうだろう。できれば「アレーゼ」にしたかったのだが、「アレーゼ」だと形容詞。「あら」は名詞だから「アーラ」にした。元々「アーラ」が架空のイタリア語なんだから、そんなところで厳格になっても無意味のような気もするが。ところで、ほんとのところは、「あら」はイタリア語でなんと言うんだろう?試しに「魚のあら イタリア語」でググったら、ネット辞書が「pesce Ara」と言ってきた。なんだ、ネット辞書も私のおつむと同程度である。ホントのホントは何というのかは未調査。そう言えば、ドイツ語では?って聞かれても答えられない。因みに、「鮭」と「サーモン」の違いは、前者が加熱用、後者が生食用という話をチコちゃんで聞きました。さてと。あらを使うために切り取った骨の部分だとかひれの部分とかはすぐゴミ箱に入れないと。猫対策である。野良猫対策ではない。お嬢様猫対策である。しかも、ゴミ箱をあさられないように、ゴミの日にすぐ捨てないと。以前は、大きなゴミ袋(=レジ袋)を使ってゴミを十分にためてから出していたが、小さなレジ袋を使って頻繁に出すようになったのはもっぱらお嬢様対策である。そのお嬢様方の近況。

ちょっと失礼して、こたつの布団をまくって撮らせていただいた。こたつが来てからはこたつが住処になったお嬢たちである。