ナガサとはマタギ風鉈のことで、鉈と違うのは片刃になっていることです。片刃の利点は切れ味が良いということで、水気の含んだ木であれば面白いように切れます。
この木は山道を遮っていたもので、誰かが滑らないように切れ込みが入れてあったのですが、それでも滑りやすいので削らせてもらいました。(この前来た時に気になっていたので)
殆ど使うことがないので、このように利用できて嬉しかったりします。
ナガサとはマタギ風鉈のことで、鉈と違うのは片刃になっていることです。片刃の利点は切れ味が良いということで、水気の含んだ木であれば面白いように切れます。
この木は山道を遮っていたもので、誰かが滑らないように切れ込みが入れてあったのですが、それでも滑りやすいので削らせてもらいました。(この前来た時に気になっていたので)
殆ど使うことがないので、このように利用できて嬉しかったりします。
山の上の方の木々が色づき、紅葉を楽しめる季節になりましたが、私は道のない山をうろつき、ついに立ち往生して無惨にも帰ることとなりました。
すすきが立ちはだかり、ここを突破しなければ目的の地には着けないだろうと思案しましたが、時間的にも肉体的にも無理だと判断して元の道を戻りました。
道があるというのは、実に楽であると思い知ったわけですが、そう感じることができただけでも今回の山登り(?)は意義のあるものであったに違いない。
テントは二つ持っていますが、今では殆ど使うことはなく、タンスの肥やしになっています。一つはダンロップの登山用で旅行にはいつも使用していました。今でも使える丈夫なテントです。もう一つはモンベルのムーンライト3人用で1回しか使ったことがありません。(勿体ない)
最近、渓流魚の水中撮影に凝っていまして、来年はイワナを撮影してみたく山奥へも向かいたいと思っています。土地勘がないので迷うことも念頭に入れていますので、ツェルト(簡易性テント)の利用も考えていました。
ただ緊急のテントという感じなので、使わないとなったら一生使わないと思うのです。そういったものを買うのはどこか躊躇してしまうのですが、そんななかでテントで軽いものはないだろうかとアマゾンを覗いていたら下の写真のようなテントを発見しました。
値段は2500円ほどで、重さは921gです。どうせならこういった自立したものがいいし、ちょっとしたキャンプにも使えると思います。
安いテントというと昔だと4キロくらいはしたと思うのですが、最近はいい時代になりました。
夏の北海道を旅行をするのなら、これで充分とさえ思います。(ポールが折れなければの話ですが)
ヨドバシカメラで買ったもので、一番安いもので合計2450円です。10%のポイントがつくので、さらに安くなる感じです。
チェーン2カセットスプロケット1の割合で交換しますが、消耗品なので安いのは歓迎で、その分早め早めの替えになり気分良く走れそうです。
おそらくこの鉄柱は看板ではないかと思われますが、こういったものを上流で見たことがありません。
どこから流れてきたのか定かではありませんが、鉄砲水の恐ろしさをかいま見ることができますし、渓相もずいぶんと変わっていた部分もあります。ヤマメもかなり移動を余儀なくされたと思います。(水中撮影しているとよくわかります)
鉄砲水は、水中で火花を発しているという形容をされますが、それだけ凄まじいものなのでしょう。自然災害は人間の想像をはるかに越えるものであるのであろう。