アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

見えるヤマメを撮影する

2015年10月06日 | 渓流

見える魚は釣れない、とは釣り師の間では言われていますが、それは相手からも察知されやすいという意味なのだろう。

撮影する時も同様で、相手に察知されずに近づくことができれば、奇麗な映像を映すことができます。

下流から上流へと中腰(あるいは這いつくばる)で近づき、行動は太極拳のようにゆっくりとした動作が必要になる。撮影したらそれでいいというのではなく、回収も相手に察知されてはいけない。これは僕の美意識なのだ。

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