山の上の方の木々が色づき、紅葉を楽しめる季節になりましたが、私は道のない山をうろつき、ついに立ち往生して無惨にも帰ることとなりました。
すすきが立ちはだかり、ここを突破しなければ目的の地には着けないだろうと思案しましたが、時間的にも肉体的にも無理だと判断して元の道を戻りました。
道があるというのは、実に楽であると思い知ったわけですが、そう感じることができただけでも今回の山登り(?)は意義のあるものであったに違いない。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます