いつになく活気に満ちあふれているヤマメたち。
水面からカエルが降下してきました。
山道を歩いていると面白いものを発見。
昭和３８年製造の木をワイヤーで運搬する機械です。こう古いともはやオブジェですね。
昔、NHKで古い機械を動かす人が紹介されていましたが、雨ざらしのこの機械は無理でしょう。ただ、こうした機械を動かしてみたいという心理はオートバイに乗っているので分かるような気がします。
１０月に入ると渓流魚の釣りは禁止期間になりますので、釣り人に出くわすことがないので安心して入渓できます。
魚に刺激を与えないこと、産卵床になるような場所には立ち入らないということに気をつけながら撮影させてもらいます。
標高１３００mは、紅葉真っ盛りですね。
最近は、渓流の遡行とそれに類する山登りなので、人と出合う気遣いもないので服装に関しては全く気を使いません。
靴は、ムーンスター製のジャガー、パンツはアシックスのトレパンです。どちらも軽く機能性に富んでいます。
靴は奇麗目に写っていますが、実際はかなり汚いです。渓流にもこれで入ってしまうので、わざわざ予備の靴も持ち歩く心配もいりません。とにかく滑らないというのがすばらしいです。
ただ、長時間歩くのでしたら登山用の靴を用いた方がいいかなとも思います。
それと、カヌーに乗る時にもこれでまかなえるというのも嬉しいです。
