バッシング

昨夜、NHKでイラクで人質になった高遠菜穂子さんのことが放映されていました。
あれ以来、４００0万円の寄付を募ってイラクに送り続けていたのですね。

あの時のバッシングは凄まじく、日本に帰ってきてはだめなんだとか自殺まで考えたといいます。

冬期オリンピックのスノボー選手が服についてもバッシングされていましたが、スノボーという競技がファッション性を重視したスポーツであると思うから、周りの人もそれを注意しなかったのだろう。
結果として、バッシングとなり慌てふためいたのは周りの人たちだったのかもしれません。
（スノボーで金メダルをとった人は、数十億円の収入があるとちらっと読んだけど、日本では報われない競技なんだな）

どちらにせよ、バッシングするなら自分自身を叩いて埃を出してからにしてもらいたいと思う。
ジメジメして埃も出ないかもしれないけれど。

時間を大切に

時間を大切にとはよくいわれることです。
多くの場合は、「今」を指している言葉なのだろう。

僕の場合はそうではなくて、横軸を未来、縦軸を過去（記憶）の図式で時間を表現し、想像力を割り出すであろうか。
だから、「今」という時間には興味がなくてそれほどの価値もないと思っています。

だから慌てて「今」に答えを求めなくてもと思っています。