小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

キラリ

2006-11-27 19:17:51 | Weblog
今日の小笠原は真夏の暑さ。会う人会う人「暑いね」の挨拶。実際の所気温はどうだったのか分からないが、とにかく日差しが強く南よりの微風と言う事も有り、日向は本当に真夏のようだった。

お昼は前浜で寂しく?ランチ。泳ぐには絶好のコンディションだが、足の怪我の為しばらくはスイムは無理だろう。

そして今日は早くもオガマルの入港日、1時間遅れ、248名の乗船客を乗せてやってきた。今回も多少揺れたのだろう、お疲れ様です。

青灯では、常連達が相変わらず釣りを楽しんでいる。ところで昨日のイトヒラアジ(たぶん)は絶品。歯ごたえがあり、以前内地で食べたシマアジを何となく思い出してしまった。

話は変って写真の犬はキラリ、生後2ヶ月ほどのメスの柴犬。

長女のキヨラは以前から犬を飼いたいと、おねだりしていた。我々の返事はNO、公私共々忙しそうな娘の様子を見ていると、とても犬の世話は無理との判断。

今月初め、息子の風太が来島の折、キヨラから我々宛の手紙を預かってきた。何事かと内心チョッピリどきどきしたのだが、内容は自筆で犬を飼いたいと言う切なる願い。

我々夫婦もかなり自分勝手な行動で、キヨラや風太には世話になっているし、二人とももう大人である。千葉の我家をきちっと掃除、管理する事を条件にOKを出した。

そして早速先週木曜、勤労感謝の日にキラリが我家(幕張)にやって来たらしい。

写真で見る限り、どうやら気の強そうなお転婆娘に見えてしまうが、お二人さん大丈夫かな。

何はともあれ、僕も妻も犬は大好き。可愛い家族が一人増え、皆仲良く幸せに暮らすことを願っているよ。