eveのディナーとクリスマスの贈り物

オガマル出港日の早朝、キーボードに向かっている。

娘が父島へやってきたのが１２日。「今回はゆっくりだね」なんて言っていたのだが、あっという間の半月、今日出港のオガマルで娘は内地へと向かう。

父島滞在中、娘は連日勢力的に旧交を温め、きっと充実しきった２週間の島暮らしだったことだろう。

そして滞在中最後の週末、クリスマスイヴの24日（土）は息子夫婦とともに我が家で楽しい夕食。

翌25日（日）は息子、娘と3人で岸壁での釣り。僕にとっても本当に楽しい今年のクリスマスだった。


そんな今年のクリスマスを写真でご紹介。


その前に




リュック一杯の荷物を抱えた僕の後ろ姿、妻が面白がって撮った。実は23日（金）が生協の大売り出し。いつも荷物持ちで妻の買い物に付き合っているのだが、今回はクリスマス前と言う事で爆買い？



我が家のささやかなクリスマスデコレーション










そして宴






















続いて桟橋での釣り














このところシマアジはおろかムロもさっぱりだったらしいのだが、さすがクリスマス。

ムロ27本、クリスマスの贈り物。

釣り初心者の娘も二桁近く釣り上げ大満足。

素敵なクリスマスでした。




この大物は、岸壁の下に潜られ姿も観れず幹糸がプッツン！まだまだ修行が足りません・・・・

お久しぶりです

先月の２０日以来久し振りのブログ投稿。今日が早くも１２月の１５日、今年もあと半月、そして約一か月ぶりの更新。

この間僕の父島暮らしに特段の変化があった訳ではなく、と言うかむしろ何の変化も無くいつもの父島ライフ。休みの日は相変わらず釣り、そして今シーズンも未だシマアジの釣果は無し。

さすがに１２月も半ばになると、海水温も下がりだし、加えてこのところ曇天の日が多く、今月の初めに泳いで以来前浜スイムはお預け。今年の父島、相変わらずの水不足で、現在のダム総貯水率は５０㌫をわずかに割り込んだまま。前浜のシャワーは止められたままで、スプリングを着込んで泳いだ後は、やはりひとシャワー浴びたいところ。そんな訳で昼休みの前浜スイムは、温かくなるまでしばしお休みかな。歳も歳だし、心臓麻痺でも起こしたらシャレにならないしネ。

そんな今日この頃だが、息子夫婦は先月末から内地休暇。そして先日、１２日入港のオガマルで娘と一緒に島へ戻って来た。

娘はしばらく我が家に滞在、妻と二人の変化に乏しい暮らしが、娘との三人暮らしで一気に活気づいた。

いくつになっても娘は娘、とても楽しい日々である。


息子夫婦もやって来て連夜の楽しい夕食。






こちらは相変わらずの釣行、早朝の桟橋から。









この後、スケジュールが合えば、息子、娘との釣りも予定している。釣れるといいのだが・・・・