全国的に好天の一日だったようだが、ここ小笠原もいつ以来か思い出せ無いくらい、本当に久し振りに朝から晴れの一日。
我家も観光客に負けぬくらい朝からパワー全開の一日だった。
そんな我家の一日は、妻が携帯の目覚ましを止め忘れていた事から始まった。4時半、妻の携帯から流れてきた聞きなれたシカゴのメロディーで目が覚めてしまった。
天気も良さそうだし、僕は性懲りも無く桟橋でのイカ釣りへ。勿論、釣る気は十分だったが、残念ながらせっかくの早起きも徒労に終わってしまった。
朝食の後、左足肉離れ以来初めてのジョギングへ。扇浦まで妻のペースに何とかついて行く。GW第一便が昨日来島したばかり、そして好天。扇裏は8時前だというのに、エイチャン、カズチャンをはじめ顔見知りのカヤックツアーのガイドさん達が、砂浜にカヤックを並べツアーの準備中。今日は皆気合十分である。
足のほうは勿論まだ完全と言う訳にはいかないが、何とか扇浦までのジョグはこなせるくらいまで回復してくれたようである。まずは一安心。
ジョギングの後は、ランチを持ってコペペ海岸へ。妻のランドナーも久し振りに出動、カラッとした空気に、燦々と降り注ぐ小笠原の太陽、快調?に扇浦先の坂を上る。
コペペにランチを持って行くのは、もしかして今年初めてかもしれない。この島に来た頃は毎日のように通っていたのだが、島での生活の変化とともに、何となく御無沙汰してしまっていた。
今日のコペペはまさに観光地。GWの小笠原を楽しむ観光客の人は勿論、島民にとってもほんとに久し振りの休日の太陽と言う事で、コペペを思い思いに過ごす人で一杯だった。
僕はランチを挟んで合計2時間くらい素潜り。今日は泳ぎ釣りはやめ、のんびりコペペの海を楽しんだ。透明度、魚の数は100点とまでは行かなかったが、強い日差しに青く輝く小笠原の海を、思う存分泳ぎまくった。残念ながら素潜りもお久しぶりと言う事で、右耳の抜けが悪く、あまり深くは潜れなかったが、鼓膜も徐々に慣れてくれるだろう。
「明日は仕事か、カッタルイ!」と妻と言いながら、観光地小笠原を満喫した一日となった。この調子でお天気続くといいんだけどネ。
写真は今日のコペペの太陽。
我家も観光客に負けぬくらい朝からパワー全開の一日だった。
そんな我家の一日は、妻が携帯の目覚ましを止め忘れていた事から始まった。4時半、妻の携帯から流れてきた聞きなれたシカゴのメロディーで目が覚めてしまった。
天気も良さそうだし、僕は性懲りも無く桟橋でのイカ釣りへ。勿論、釣る気は十分だったが、残念ながらせっかくの早起きも徒労に終わってしまった。
朝食の後、左足肉離れ以来初めてのジョギングへ。扇浦まで妻のペースに何とかついて行く。GW第一便が昨日来島したばかり、そして好天。扇裏は8時前だというのに、エイチャン、カズチャンをはじめ顔見知りのカヤックツアーのガイドさん達が、砂浜にカヤックを並べツアーの準備中。今日は皆気合十分である。
足のほうは勿論まだ完全と言う訳にはいかないが、何とか扇浦までのジョグはこなせるくらいまで回復してくれたようである。まずは一安心。
ジョギングの後は、ランチを持ってコペペ海岸へ。妻のランドナーも久し振りに出動、カラッとした空気に、燦々と降り注ぐ小笠原の太陽、快調?に扇浦先の坂を上る。
コペペにランチを持って行くのは、もしかして今年初めてかもしれない。この島に来た頃は毎日のように通っていたのだが、島での生活の変化とともに、何となく御無沙汰してしまっていた。
今日のコペペはまさに観光地。GWの小笠原を楽しむ観光客の人は勿論、島民にとってもほんとに久し振りの休日の太陽と言う事で、コペペを思い思いに過ごす人で一杯だった。
僕はランチを挟んで合計2時間くらい素潜り。今日は泳ぎ釣りはやめ、のんびりコペペの海を楽しんだ。透明度、魚の数は100点とまでは行かなかったが、強い日差しに青く輝く小笠原の海を、思う存分泳ぎまくった。残念ながら素潜りもお久しぶりと言う事で、右耳の抜けが悪く、あまり深くは潜れなかったが、鼓膜も徐々に慣れてくれるだろう。
「明日は仕事か、カッタルイ!」と妻と言いながら、観光地小笠原を満喫した一日となった。この調子でお天気続くといいんだけどネ。
写真は今日のコペペの太陽。