小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

残念ながらサイズダウン

2020-06-02 06:50:24 | Weblog
オガマル入港日の朝、先週の土曜日に続きブログ更新。

信頼できる情報筋によれば本日の乗船客数は16名との事。小笠原村では6月も引き続き観光客の来島自粛を求めており、7月から状況を見ながら徐々に受け入れを進めていくとの事。

宿泊施設や観光ガイドさんをはじめ観光業を生業としている方々にとっては厳しい状況が続く。

あるガイドさんのブログには「霞を食べて生きて行きます」なんて投稿も有ったが、はたしてこの先どうなっていくのか・・・・

勿論小笠原村だけではなく地球規模の問題だが、いろんなことであまりにも突き進み過ぎた人間への自然からの警鐘なのかもしれないね。

それでも生きて行かなきゃならないし、僕ら年寄りは先もそう長くないからいいけど、若い人たちは本当に大変だと思う。

難しい話はおしまいにして、先週土曜日予定通り息子夫婦が夕食にやって来て楽しい宴。そしてディナーの後は例の娘とのテレビ電話、最近ではキラリおばあちゃんもみなの会話が始まると気配を察してそわそわし始めるようだ。このテレビ電話の途中で大好きなおやつがもらえることをどうやら認識したらしく、そのためかも知れない。

そして自分も会話に参加したいのか、ある瞬間から決まって雄たけびを上げだす。我々もそんなキラリとスマホに向かって会話をする、このご時世こんなたわいのない事が大事なのかも。

娘もキラリにずいぶん救われているんじゃないかな、キラリおばあちゃん宜しく頼むよ。

そして翌日の日曜日何と桟橋でまたシマアジゲット。残念ながら前回のやつよりサイズダウンしてしまったが、それでもシマアジはシマアジ、トップシーズンあんなに頑張っても釣れなかったのに、自然は本当に分からない。

覗きに来た息子からは「あれ!一匹釣ったら死ぬんじゃなかったっけ」とからかわれたが、冗談抜きにもう思いも超すことは本当に無くいつ死んでもいいのだが、釣れるのであればいくらでも釣りたい、と言うのが本音。出来ればグッドサイズを・・・・

人間は本当に欲張りだ。


夕食の準備万端








いらっしゃい





テレビ電話中








チビシマ




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1 コメント

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Unknown (並河)
2020-06-02 17:19:17
しばらく投稿がなかったので、ちょっと心配してました。シマアジ連続ゲットで元気そう、何よりです。

東京の状況はかなりまずかったので、この2ヵ月自粛しておりました。先日緩和され始めたので、テレビ電話越しではないリアル孫との面会がようやく叶いました。

早いものでもう1年経ったんだね、ボニンブルーの海が目に浮かびます。無理せずマイペースで今年の夏も楽しんでください!
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