小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

レディースデイ

2006-07-09 18:11:02 | Weblog
昨日は遠泳大会の為僕は出勤、恒例の休日のジョグは本日となる。

お互い50歳を過ぎて我々夫婦も多少丸くなってきたのか、この時期夜明け道路1周のジョグは危険だから涼しくなるまで自重しようと意見が一致した。熱中症で倒れでもしたらシャレにならない、よって本日から休日のジョグはしばらくの間お気に入りのコペペビーチまで。

走りなれた道で、夜明け道路1週に比べるとかなり楽なコース、それでもこの時期の1時間半あまりのランはそれなりに堪える、扇浦近くの雑貨屋ビーチコマでガリガリクンをゲット、気合を入れなおす。扇裏と境浦の間にあるサーフスポット通称バクダンではショートボーダーがバリバリ決めている、ここは上級者向けのスポットだ。あのプロウインドサーファーのフルヤ君もバクダンで楽しんでいたようでちょうど上がってきた所、
「今日はサーフィン?」
「ハーイ、今上がった所です」
フルヤ君にも元気をもらい本日のジョグも無事終了。

午後はお決まりの前浜でランチ。今日の前浜もサーファーズ・デーである。そんな中にコイケ君発見!息子の真夏君はプロのサーファーを目指し、内地の大会では優勝したりと期待の星だ。そんな息子の父コイケ君は流石の腕前である。ショートボードを自在にあやつり気持ちよさそうだった。なんかサーフィンもいいなぁ。

支庁の夜警をしているウワトコさんが「泳がないの?結構沖は綺麗だよ。」という言葉につられてさっくりシュノーケリングをする。昨日、ムラサキスポーツから届いたスプリングも着てみたかったしネ。透明度はイマイチだったが、ハタタテダイ、ロクセンスズメダイが群れていてとてもビューティフル、今日も1日フルコースで楽しんだ。

写真はロングボードを操るレディースサーファー、今日の前浜は素敵な女性のサーファーガいっぱい、そして皆腕も一流。