久々のコペペ

4月1日より仕事を始めた妻にとって一週間ぶりの休日、そして今日はエイチャン、カズチャンとコペペビーチで焼きうどんパーティー？の予定である。
朝一ブログ投稿の後、上向きの天気にそそくさと準備を済ませ、当然の如く歩きでコペペへ向かう。

コペペでは我がアパートの隣人、ヨッシーが既に素潜りのツアーを始めていた。
海はベタ凪、我々もさっとウエットに着替え海に入る。透明度は85点、魚はやや少なかったがそれでも大き目のダツやグルクンの群れ、ブダイやカンモンハタ等々けっこう楽しむことが出来た。

海から上がると、エイチャン、カズチャンが笑顔で迎えてくれ早速焼きうどんパーティーの開始。今日もすっかり2人のご好意に甘えてしまい、サラダから食後のスウィーツまですっかりご馳走になり本当に感謝感謝！！

久し振りの好天、風も弱く、海はベタ凪、オガマルは出向中、そして土曜日と好条件がそろい、今日のコペペは島民で大賑わい。

カヤックのジロー君、プーラン（民宿）の顔見知り、よく見かけるワンちゃんを連れた家族連れ等々、それぞれの休日をコペペで思い思いに過ごしている。

宮之浜やジニービーチ、エイチャンのカヤックツアーでもご一緒したカンザワさんもやって来て皆でしばらく談笑。その後僕は試しに妻の5ミリのフルスーツを借りてカンザワさんと再び海へ。チョット上半身はきつかったが、さすがに5ミリのフルスーツは暖かい。ウーム、来年は何とかしよう。

海から上がってカンザワさんと妻と三人で海を眺めながら世間話。
久々のコペペを満喫した。

アステカ

昨夜は、昨年来島時お世話になったペンションのオーナーご夫婦のお誘いで居酒屋さんで会食、たらふく飲んでしまってブログの投稿は今朝となる。

海洋センターボランティアのアステカ(あだ名、センターボラの面々には皆ニックネームが有り、一応それぞれ由来はあるらしいのだが、しんまいの僕にはまだ分からない）が昨日出航のオガマルで帰っていった。

彼は大学3年生で卒論を書くためにこのセンターのボランティア活動に参加したとの事。自分の大学3年時と比較すると、ホント素晴らしいと思うしきっとこの経験を彼の将来に生かしてくれるのではと期待してしまう。

桟橋を離れていくオガマルから手を振りチョット涙ぐんでいた彼の姿に小笠原での沢山の出会いや思い出が詰まっているんだなーと感じ、見送りの皆も熱くなっているのが伝わってくる。

たった三日間の出会いだったけど、アステカ、サンキュー、そしてガンバレ！

ボランティアを終え帰宅すると、冒頭の会食のお誘いのTELが有ったとの事、急いでシャワーし待ち合わせの居酒屋へ。
なんとエビスの黒生があり久々の本物のBEERの味に杯も進み、話も弾み、小笠原の夜は更けて行った。

「ノアのご主人、奥さんすっかりご馳走になってしまい有難うございました！」

さて本日、先ほどまで降っていた雨も上がり、天気は上向き。
久々にエイチャン達とお気に入りのコペペで焼きうどんパーティーの予定。

昨日に続き、たらふく食べるぞー！！