小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

素敵な一日

2006-04-13 20:09:50 | Weblog
本日は失業保険の認定&支給日、前回は10日分だったが今回は満額の支給となる。
何はともあれ有りがたく頂きまーす!

ボランティアはお休みを頂いている、9時の認定と11時過ぎの支給、二度総合事務所に行かねばならず、午前中は近くの青灯で釣り、8時過ぎから1人で釣り糸を垂れる。

案の定全く当りはなし、つり道具一式そのまま置きっぱなし(小笠原では全く問題ない)で認定へ。5分で認定は終わり再び青灯へ、天気予報はイマイチだったが薄日も差してきて心地よい。そしてなんと当たりが、久々にムロアジをゲット。その後やって来たここの常連ジェームスとムロアジ釣りを堪能。僕は失業保険支給の休憩時間?をはさみ8匹をゲット、ジェームスは20匹近く釣ったのでは。

よきパートナー、カズチャンの失業保険支給に付き合っていたエイチャンにおそそわけ、残りは海洋センターの食材に寄付。昨夜、冷凍保存してあったメアジのフライを食べたばかりだったし、狭い冷蔵庫に入れるスペースもなくどうせ妻に文句言われるだけだからね。

午後から宮之浜で素潜り。透明度は100%とは行かなかったが、相変わらず魚群は豊富で特にモンツキハギの大群には感激!
浜に上がると先日カンパチを頂いた素潜り道の達人夫妻が本日の獲物をさばいていた。丁重に先日の御礼を伝える。

その後我がアパートの隣人、素潜りと、星のツアーのヨッシーがヨガマットを持ってやって来た。車が車検の為歩いて来たとの事、そして

「歩くって気持ちイーネ!」

久々の気持ちよい小笠原の日差しの下、素潜り、サーフィン、ウィンド、玄米食、仕事・・・・多岐にわたり話は弾んだ。

写真は素潜り道の達人と、ゲットしたアカバ。(アカハタと言い内地では高級魚らしい)