MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

谷津バラ園逍遥の記(6)「赤い薔薇」

2014年05月27日 | あらかると

当地ではこの数日間、風が強く曇りがちで日照時間も殆ど無かった。
天気予報もいつ雨が降ってもおかしく無いような予報とあって、
近隣以外での撮影の機会に恵まれることはなかった。

ということで、写真のネタ切れ・・・・
で、一週間前の「谷津干潟と谷津バラ園の逍遥と撮影行」時の薔薇の写真を紹介します。

当日は、250枚近くの写真を撮っており、ブログ用の写真には困らないが、
一週間前の写真では、ニュース性や説得力は無くなる。

谷津バラ園の700種類もある薔薇の中から、私の撮った60種類のなかから、
特に赤系統の薔薇を選んでみました。

「ココリコ」(フランス語。日本語では「コケコッコー」で鶏の鳴き声)」


「レッドライオン」


「マーラー ルビンスタイン」ピアノ演奏家「ルビンシュタイン」の弾く「マーラ」と言う意味なのだろうか?


「スーリール ドゥ モナリザ(モナリザの微笑み)」


「いろは」


「とどろき」


巻頭の写真は「ピカソ」

赤い薔薇を撮ることは意外に難しく、
撮った時の色が再現できたと思っても、
PCの輝度によっても変化するため、ディテールが失われることがある。
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