MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

都心に豪雨をもたらした積乱雲

2013年07月23日 | あらかると

都心の世田谷区や目黒区で午後4時半ごろまでの1時間に100ミリに達する猛烈な雨が降り、
東横線や東海道新幹線が一時運転を見合すなど、大荒れになったらしい。

都心が大荒れになる数時間前、
東京上空には発達した積乱雲があり、
その積乱雲を観天望気しながら撮影したのが巻頭の写真(14時27分撮影)。

写真は右上にあった太陽のためフレアーで被ってしまったため、
積乱雲のおどろおどろした様までは写し取れなかった。

この時点では東の空(千葉県北東部)はまだ晴れていたが、
約5時間後は当地(千葉県北西部)でも雷雨となった。


上記の写真はα57で撮ったものだが、
まだ慣れていないためかもう一つシャープさに欠けるようだったので、
まあまあ普通に撮れるコンパクトデジカメの「CANON PS A650is」で撮って比較したところ、
α57よりもシャープな写り方をしていた(下の写真)


「CANON PS A650is(12.1mega pixels)」は2008年1月に購入して6年半以上も経つデジカメだが、
当時では最先端の1cmマクロ撮影が出来、その性能の良さから今でも使っている。

α57も最初からこの程度以上の画質で撮れて当たり前と思うのだが・・・・・
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