MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

東松戸「ゆいの花公園」は花爛漫

2013年07月11日 | あらかると

暑い日が続いているが、
午前中なら何とかなるだろうと、
食料品の買出しを兼ねて約2.5km先にある「ゆいの花公園」に行って見た。

自転車なので無風状態でも風を受けることが出来、
意外と快適なポタリングのごとく現地へ。
が・・・・
直射日光を受けながら公園を歩いていると、
やはり異常なほどの暑さで、
「午前中なら何とか」という考えは甘かった。

約20分ほど園内を散策してきたが(体力の限界かも)、
今が見頃の花が多く被写体には困らなかった、
のだが・・・・・


自転車置き場に自転車を止めて正門へと向かうが、
正門の外周にも花壇が出来ていて、ちょうど水遣りの作業中だった。
朝顔のような花「ペチュニア」が満開だった。


正門を入ると目の前には、下のような光景が広がっている。
マリーゴールドやサルビアなどがデザインされて植栽されていた。
奥に小さく人が写っているが「水遣りの作業中」だった。


最近あちこちの公園で見ることが多くなった色とりどりのケイトウ。


ケイトウの隣には葉の美しい「コリウス」があり、
紫色の小さな花を咲かせていた。
名札には「シソの仲間」とあった。


ラベンダーの花も見頃を迎えていた。
午前中のためかチョウ達はまだ集まっていなかった。


桔梗も木陰で咲いていた。
桔梗といえば秋の七草の一つであるから、
「夏のコスモス」のように「早生種」なのかも知れない。


綺麗に咲いている花が多かったが、
じっくりと花を観賞し、写真の構図を考える余裕は無かった。
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