MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

東松戸「ゆいの花公園」は花爛漫 part2

2013年07月12日 | あらかると

記録的な暑さはいつまで続くのだろうか?

来週は30℃を切る日があるという予報もあるが、
今の猛暑をもたらしている気圧配置は例年にはないことなので、
過去の記録から気圧の移動を予想することは不可能で、
当たらないと見るほうが正しいのかもしれない。

ということで今日もインドアで過ごす。

昨日の「ゆいの花公園」の写真から、
「東松戸「ゆいの花公園」は花爛漫 part2」を・・・・

公園内のあちこちに散見される「薔薇」から、
私にとっては初見の「ツルフラウカールドルシュキ(CL.Frau Karl Druschki)」。
CLはクライミングの略で「蔓」性の薔薇ということを表している。


巻頭写真のバラの名前は確認を忘れたため不明。

小さな花なのでジシバリの花と思ったが・・・・


良く目立っていたのが、ヒマワリの仲間。
名前の確認をしていないので、来週再訪の予定。


華やかな咲き方をしているので、
どのように撮るかが難しい花だった。


で・・・・
花の右奥にある雑草が気になって、
そちらにピントを合わせてみたが、
野原では良く見られる「ヒメムカシヨモギ」のようである。
手入れが行き届いている花公園なので・・・・
なぜかホッとする光景であった。


葉のすべてが斑入りという珍しい「ネグンドカエデ・フラミンゴ」
フラミンゴのような淡いピンクの葉が珍しく、撮り方によっては面白いかも。
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