日々適当

hibitekitou

Mac OS X 10.7.2

mac |2011-10-13


アップデート来ました。10.7.2。
これへのアップデートが終了すると、システム環境設定が起動し、iCloudの設定を勧める画面に遷移します。
そうした時、既存のmobileMeメンバーはどうすべきかというと、その画面でサインインを試みれば良いようですね。そしたら、こんなふうに注意が喚起され、



移行...ボタンを押すことで、移行手続のためのWebページに飛ばされます。そこで、一通り注意書きを読んでからの移行作業となる、はずです。



はずです、と書いたのは上図一番下の注意書きを読んだところで思いとどまったから。なにせ、メインの環境として利用していたmobileMeですから、ちょっとは慎重になりますよ。

ところで、Mac miniで動いているLion Serverですけど、こちらも10.7.2が登場しています。



特に問題もなくアップデートされています。



Autodeskのライセンスサーバも問題なく稼働中。
ただ、このサーバにSMB経由でファイル・フォルダを書き込む時の問題は続行中みたいで、共有フォルダ内にSoftimageのプロジェクトを作成することが出来ません。Samba 3を入れないと行かんのかね。

その他検証は、まぁぼちぼちしていきますかね。
とりあえず、各環境をアップデートしませんと。
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商の余りを切り捨てる時の挙動

xsi |2011-10-12
これはどーいうことなんでしょ?
ICEで以下のようなTreeを組みます。割り算をして、余りを切り捨てる、という内容です。



分かりやすくするために、分数(割り算)の分母の値の2倍の数を分子に入れています。ですから答えは常に2になるはずです。余りは0のはずなので、切り捨てた(Floor)結果出てくる整数値も2のはずです。
ところが、値によってはそのようになりません。このように↓なります。



切り捨てた結果の値が1になってしまいました。
どんな時にそんなふうになるのか分からないのですが、そうなる場合がいくつか存在するようです。

そのため、Softimage付属のコンパウンドの中身をみて見ると、このような割り算の余りを切り捨てるという計算をする時、余りが0の場合は結果を四捨五入して整数にする、という事をしていました。

なんでそんなふうになるんでしょ?
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まずはiTunes

mac |2011-10-12


たぶんダウンロード祭りになるであろうと予想しているんですけどね。日本時間の今日明日ぐらい。iTunes 10.5、iOS 5。そしてMac OS X 10.7.2が登場するとふんでいるんですけど、iOS 5とiTunes経由のiCloud同期にはMac OS X 10.7.2は必要ないのか? であれば、遅れてもいいのかもしれないという気になってきますな。でも、さっさと登場してー。Safariのアップデートも早くしてー。
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そいえば所有している宛名職人、もう動かないんだった

mac |2011-10-09
現在所有しているバージョンは、PowerPC用なのですね。Snow Leopardまでなら、とりあえずIntel Mac上でも動作していたんで、2011年の年賀状もこれで作成した、ような気がします。
しかし、今はLionの時代。Rosettaは既になく、PowerPCアプリは動作しません。

宛名職人はVer.15で大きく書き換えられまして、そしたら、大きく機能が減退してユーザの怒りを買ったことで有名です。

宛名職人Ver.15 : 「宛名職人Ver.14」と比較して使用できなくなる機能はありますか? [アジェンダ]

このページの内容を見ると、そりゃ既存ユーザは怒るわなw
ちなみに僕が所有しているバージョンは14よりも古いです。

でまぁその評判の悪さからアップデートを控えていたのですけど、もはや旧バージョンが使えない以上、考えないといけません。
ところがLion登場辺りでリリースが発表されたVer.18は、なんと登場時にLion対応が未定という有り様だったのですね(最悪、来年の年賀状を刷る時期には間に合わないかも、的なニュアンスだったと思う)。躊躇しますわなぁ。
しかし幸いにもLion対応アップデータの配布が始まっているようです。これで安心して買える、というものなわけですな。

一方で宛名職人って宛名印刷にしか使っておりません。しかも、これ昔から思っていたんですけど、宛名職人で印刷された宛名面って、けっして美しくないんですよね。あかぬけない。ださい。過去からためている住所録を利用して、簡易に宛名を印刷できるから使っているようなもので、その宛名面の品質には不満いっぱいだったわけです。

さて、そこで代替ソフトを検討するわけですが、何がありますかね?

宛名工房
葉書AB ベータ版 [Yamamoto Software]

これらはいずれも無料で使えるようですね。アドレスブックのデータを利用しての宛名印刷を行えるそうです。

Macで宛名書き2[ネイティブワン]

こちらは自前の住所録を使用して印刷を行うようです。1680円。

プリントマジック
はがきデザインキット2011

これはAdobe AIR上で動作するもの。

宛名職人の住所録は、過去何年間かの年賀状のやり取りを記録しておける、ってのわりかしメリットではあると思っています。それができるものはたぶん無く、ましてMac OS Xのアドレスブックにそこの記録を期待するもんじゃないでしょう。その辺の記録は別途何らかのツールで記録しておく必要がありそうです。

そう考えると宛名職人がたぶん楽なんですけど、6千円弱のお値段は躊躇しますな。

さて、どうしたもんか。
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配列のリピート

xsi |2011-10-09
ICE Topoでポリゴンを作成する時、既存のポリゴンオブジェクトを複数複製するという自体が生じえます。
その場合の考え方はとてもシンプルで、新規ポリゴンメッシュを作成し、それのモデリングコンストラクションにICE Treeを追加。元となるポリゴンオブジェクトの頂点の位置と頂点の並び順の配列を元に新たに配列を作成し、Create Topoノードに繋いでやればOK、という事になります。



問題はどのように配列を作るか、です。

例えば、元となるポリゴンオブジェクトの頂点の位置の配列を

[P0,P1,P2,P3,P4,P5]

とします。Pxはポジションのベクトル値とします(ポリゴンオブジェクトのアトリビュートPointPositionで取得できる値)。
そして、頂点の並び順の配列は

[0,1,2,3,-2,1,4,5,2,-2]

であるとします。Create Topoで実装した場合、こんな感じ。



ポリゴンオブジェクトはなんであれ、このような配列を持っており、そこから新たにポリゴンオブジェクトを作成する時、複製するポリゴンオブジェクトの個数だけループしてやれば、必要な配列は得られます(もちろん、頂点の並び順や、頂点位置はいじる必要がありますが)。しかし、ループする事により、処理が重くなりがちです。
って事で、ループせずにするにはどうすべきか。Softimage標準のコンパウンド、 Create Copies from Polygon Meshでは、こんなふうにやってました。



これは、PointCloudのポイントの位置・回転・スケールを反映した位置に、元のポリゴンオブジェクトの形のポリゴンを作るってもんです。
作成結果は以下の通り。



ちなみに、PointCloudのポイントはNullの情報を参照して配置しています。(ICE Tree

頂点位置と頂点の並び順、両方を記述したツリーですけど、いずれも、あらかじめ必要なサイズの配列を作っておき、Set in arrayで、正しい値を入れ込んでいく、ってやり方です。ミソは剰余とSub Indices。Set in arrayのIndexにSub Indicesで作った0から配列要素数の配列をぶち込んで、配列のそれぞれの値を書き換えてやる。ふーむ、なるほど、こうすればいいのね、って感じでした。まぁ俺の頭が悪いだけだけど
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アルファチャンネル全削除の上、選択範囲を保存

mac |2011-10-06
なんでPhotoshopのスクリプトでAppleScriptをPhotoshopのメニューから呼び出せないんだよ。

ってことで、メモ。

activeDocument.channels.removeAll()
activeDocument.channels.add()
var fillColor = new SolidColor();
fillColor.gray.gray = 0;
activeDocument.selection.fill(fillColor);

以上はJavaScript。拡張子をjsxで保存しとく。ちなみに、AppleScriptで作る場合、スクリプトメニューから呼び出せるのだけど、アクションに組み込む事が出来ずちょっと不便なのよね。
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スティーブ・ジョブズ氏、亡くなる

mac |2011-10-06


Appleのサイトでこのような文章が載せられている事から、もはや間違いの無い出来事なのでしょう。残念でありとても悲しい出来事です。

僕がApple製品ユーザになったのは、既にジョブズのいないAppleであったけど、彼が生み出したからMacを手に入れることが出来たのだし、そして、Apple製品ユーザとしては、彼がAppleに在籍している期間の方が遥かに長く、その影響をもろに受け続けてきたと言って良いと思います。

ジョブズ復帰後の所有製品は iMac、iMacG4、iMac G5、PowerMac G4、PowerMac G5、iBook、MacBook、MacBook Pro、Mac Pro、iPod、iPhone、iPad等々。同じ機種名の世代違いを持っていたこともあるし、こうしてみると結構な数の製品を使ってきたんだなぁって思います。そのすべてに、彼の意思が入っていたのだろうと思うと、いかに影響を受けたのかが感じられます。

それはもちろん僕自身だけではなく、当然ながら、世界中の人々に、多かれ少なかれ、時に称賛を時に反発を持って意識され続けた素晴らしいと言っていい人物であろうと、そう思います。健康であれば、今後10年20年はそうあり続けた可能性のあった人物でしょう。

ただただ残念です。

ご冥福をお祈りします。
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iPhone 4の後継出た

iPhone |2011-10-05
後継出ました。iPhone 4オーナー的には微妙にほっとし、そして微妙に悔しさにじみ出るiPhone 4S。ハードウェアとしては処理能力の向上とカメラ系の能力アップが目玉と言えましょうか。特にカメラはこだわりの800万画素でf/2.4を実現した光学系は、アップルのページで実写画像を載せている事からも自信の内容のようです。

8メガピクセルのカメラで驚くほど美しい写真を撮ろう。 [アップル]

動画性能も向上し、手ブレ補正も搭載され、その辺を利用する時、iPhone 4Sをとーってもうらやましく思うんだろうなぁ。

ちなみにAndroidの携帯電話なんかは1300万画素とか、ズーム機能搭載とか(iPhoneは単焦点)、スペックだけ見るとiPhoneは見劣りしますな。これは処理能力が向上って部分にも言えて、最新のAndroid携帯の方がパワーはあるんじゃないでしょうか。だから、数字から見えるスペックではiPhoneは選択肢に上げるわけには行かない、って人もそろそろ出てくるだろうし、既存のAndroid携帯を圧倒するスペックを持ち、新しい何かを搭載した幻のiPhone 5を期待していた世間の空気は、結構がっかりというものも漂っていそうです。

さて、売れるのでしょうかね。

ちなみに日本では、遂にauから登場します。



こちら、10/5 21:20頃のauとソフトバンクのトップページです。au、さすがにiPhone 4Sを押してきて、ソフトバンクはiPhone 4をまだ売っていく以上、まだプッシュする状況には至っていないようです。
おそらく、ソフトバンクよりも繋がりやすいというauということで、ソフトバンクからauに乗り換える人も出てくるのでしょう。しかして、両者は通信形式が違います。ソフトバンクはW-CDMAのHSDPAに対応。auはCDMA2000 1x EV-DO Rev.A。理論値では前者が14.4Mbps、後者が3.1Mbpsだそうです。さて、どちらが有利に使えるのでしょうか。

ま、どうせ買わないので、こんなところです。

それよりも、iCloudですよ。iOS 5ですよ。
iOSは10/12。同日にiCloudもサービスイン。そしたら、Mac OS X 10.7.2も出ますよね。iTunesもアップグレードが必要になるんじゃないでしょうか。1週間後はインストール祭りじゃないですか。楽しみですねぇ(^^)

モデルチェンジしたiPod nanoと、従来モデルと同じ内容のtouchのホワイトモデルも登場しています。iPod nanoにbluetoothがついて音をbluetooth経由で聴けるのなら、ウォッチバンドに取り付けて腕時計的に利用するんだけどなぁ。
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SI2012 SAP

xsi |2011-10-03

SI2012 SAP

モデリング機能の追加がいくつかなされています。
個人的に大歓迎な新機能がExtrude Along Normalです。これの派生?でApply Thicknessってのもありますね。押し出す際に、押し出し方向をポリゴンのノーマル方向を選択する事が出来ます。



図のように、輪郭線なんかを簡単に作れるようになります。けどね。上図Aの部分でポリゴンが乱れている事が分かりますけど、こーいう部分をうまく処理できるようになるとなおいいですな。

Preserve Mesh Curvatureって部分もなかなかよいです。エッジをスプリットするときに、曲率を考慮した形でスプリット可能ってことっすね。



Add Smooth Edge Loop toolとSplitEdgeとSubdivideEdgeツールで利用できるオプションっすけど、これも使いでありそうです。

Apply Slice Between Two Verticesですけど、これはピックした二点をむすび、追加されたNull方向を法線とする平面でポリゴンをスプリットしてくれるツールですな。Nullが追加されている事に気付かなかった時は、平面の向きを決定できずに、なんて使えないツールなどと思ったものです。2点をむすぶエッジを引く事が出来るという意味で非常に便利そうです。

んで、CapHoleですけど、こいつは選択したポイントが属する境界線のフタをするという動作をするようですが、残念ながら、複数の穴のそれぞれに属するポイントを選択しても、1回のコマンドの実行では最初のポイントが属する穴しかふさいでくれません。
暫定的に、選択したポイントのインデックスを取得してループでCapHoleコマンドを実行するようなスクリプトで対処出来そうですけど、
app = Application

oComponent = app.Selection(0)
if oComponent.Type == "pntSubComponent":
	oCC = oComponent.SubComponent.ComponentCollection
	for oC in oCC:
		app.CapHole("grid.pnt[" + str(oC.Index) + "]")


これ、同じ境界線上に所属するポイントをフィルターするようにするにはどう組むべきなんでしょ。選択したすべてのポイントで実行されちゃうから、ポイントを厳密に選択しておかないと、コンストラクションヒストリに無駄にCapHoleが量産されかねないので。

選択系で、ポリゴンのダブルクリックでポリゴンアイランドの選択が行われるのはよいです。また、2点を選択するとき、最初のポイントやエッジ・ポリゴンを選択し、次のポイントやエッジ、ポリゴンを選ぶときにダブルクリックするとループ選択されたり(エッジは最初からダブルクリックでOK)もします。この辺の動作が追加されたのはよいですな。
何より、Select Polygon Outlineは、何でこれまでなかったの?って物で、不完全ながら自分でスクリプトを組んだりしたものです。

タイムライン周りでオートキーがオンになっているとタイムラインやビューポートが赤く囲まれるのは視覚的に注意を喚起すると言う意味でよいっすね。

ICEコンパウンド関係ではうれしい改善点がいくつかあります。
まず、GUIからICEコンパウンドのグループを設定できる、ということ。



コンパウンドをエディットする画面で、ポートを右クリックして開くプロパティ内で、そのポートがどのグループに所属しているかの指定が出来ます。既存のグループをポップアップして選べたらいいのにね。

そして、コンパウンドに対してPPGLogicを設定できるエディタがついたのも、良いかもしれません。使い道を思いついていませんが(^^;

シミュレートではRidid BodyでBullet Physicsがサポートされ、凹面シェイプに対するインタラクションがなされるようになったのがうれしいじゃないですか。

Create Extrusion Along Strandsに追加されたオプションは、より良い結果を出してくれる印象をとりあえず持ちました。
Deform Strand Extrusionは、その用途がいまいち見えませんが、どんな場面を想定しているんでしょ?



Edit UVのTransformをICEのアトリビュートから制御する事が出来るようになったそうです。このメリットを生かしたレンダーツリーをいつか組んでみたいものです(^^;

まぁなんだな。もっと勉強しろ、俺、って感じですな。

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AFPでのマウントポイントを任意の位置に設定する

mac |2011-10-01




Thnderbolt? なんですか、それは?
これはFirewire 800で繋がっています。バスパワーで動くからコンセントを消費せずに便利なんです。Blackmagicのツールでチェックすると、書き込み60MB/s、読み込み80MB/s程度出ました。こいつをLion Serverの動くMac miniにぶら下げて、共有させようと考えています。

さて、どのMacからもこいつの共有フォルダを同じパスとして認識させるにはどうすべきでしょうか。
サーバーにより共有された共有フォルダの名前がShareであるとします。別のサーバーでもShareという名前で共有がかけられているフォルダが存在しているとします。そうした時、両者を普通にFinderからマウントしてみます。同じShareという名前がどうのように区別されるかというと

/Volumes/Share
/Volumes/Share 1

というように2つのShareという名前の共有フォルダが/Volumesにマウントされる際、ボリューム名の後ろに数字が添付されるわけですね。もちろんFinderからはどちらもShareって名前で見えるのですけど、ターミナルとか、例えばmayaなんかでこのボリュームを見ると、片方は/Volumes/Shareであり、もう片方は/Volumes/Share 1である、というようになるわけです。
しかも、数字がどう添付されるかはマウントされるタイミング次第であり、結果として、その共有フォルダのパスが一定しないわけですね。

そこでUNIX的にはNFSを使い、適当な場所にマウントすることになります。

例えば、サーバー1のShareは/SERVERS/Server1_Share、サーバー2のShareは/SERVERS/Server2_Shareとかいう場所と名前で必ずマウントするようにし、その設定をすべてのクライアントで行っておけば、すべてのマシンでいつでも同じ名前でサーバーの共有フォルダを見ることが出来ます。
しかしNFSはLion ServerではGUIで設定を行えないようになっているし、クライアントからはNFS経由ですとファイルの検索が行えない(Spotlight検索を行えない)とか、ファイルにラベルを付けられないとか、そんなこんなMac的に不都合が結構あるんです。

というわけで、Mac的にはAFPで共有フォルダをマウントできればこんなにいいことはないというわけですね。しかし、Finderからマウントすると前述した問題が生じます。そこで、利用するコマンドが

mount_afp

です。

sudo -u [クライアントにログイン中のユーザ名] mount_afp afp://[サーバにログインするユーザ名]:[パスワード]@[サーバ名もしくはIP]/[共有フォルダ名] [マウントポイント]

というコマンドになります。ちなみにLeopardではsudo -u部分はいらないみたいですね。例えば、クライアントマシンにログインしているuserAというアカウントから、MacServer.localというマシンのShareフォルダを /SERVERS/Shareにマウントするには

sudo -u userA mount_afp "afp://serverUser:userPassWord@MacServer.local/Share" /SERVERS/Share

です。serverUser:userPassWordの部分は、サーバにserverUserという名前でuserPassWordというパスワードでログインする、という意味です。

これをAppleScriptを使ってログイン時に実行するようにすれば大丈夫、のはずです。

実際にやってみますと、とりあえずMayaからは意図した通りのパスで認識されております。



afpでマウントしているので、Finderから検索もできますし、ラベル付けも出来る。
問題はスクリプト内にユーザ名とパスワードが平文で記入されているために、セキュアじゃないってことっすな。これ、どうにかできないものなのかな?

なお、Windows同士では\\PC名\\共有フォルダ名 というアクセスが可能なので、マウント時の名前を一定させるためにする苦労はあんまり無いんですよね。Windowsはそこだけがうらやましいですな。
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