Windows 11への対応
うちで動いているWindowsはParallels Desktop以外はMac mini Late 2014でBootCampで動いているWindows 10 Homeだけだったりします。
Windows 11は古いマシンの足切りをだいぶ積極的に行ったようで、Intel CPUだと8000番台のCPU以降の対応となるらしいことから Haswell Refresh(4000番台)を採用しているMac miniはそもそも対応不能ということになります。ちなみにmacOSは次期OS MontereyにもMac mini Late 2014は対応しているから、Appleよりも厳しい対応をしてきたとも言えるので、そこはちょっと驚きですね。
Windows Processor Requirements Windows 11 Supported Intel Processors [Microsoft Docs]
ということでそもそもうちのマシンはWindows 11にハードウェアの仕様として対応していないのだけど、Appleのマシンはハードウェア要件を満たしていたとしても、BootCampがそのハードウェアの機能をオフにしていることから、とりあえずWindows 11の起動が現時点ではできないらしい。これはAppleの対応如何ということになるので、Winodws 11がリリースられてからのAppleの対応の注目ということになりますか?
もしくはWindows on ARMのライセンスがApple Siliconでも認めるのかっていうマイクロソフトの対応如何でしょうか。
Windows 10の延長サポート期間は2025年10月4日までだそうです。これが明示されているのはマイクロソフトの偉いところだと思いますけど、それはともかくあと4年ですね。現行機はほぼ問題なくWindows 11に対応するでしょうし、PCの耐用年数を考えると、セキュリティのサポート面で問題になることはないでしょう。Windows 10終了時にWindows 11サポート外のマシンを使っている人は、それは流石に買い換えなさいよってのが一般的な意見になるでしょうしね。
ちなみに個人的にはWindows 11で興味ある話題はSoftimageが動作するのかです。職場PCを導入するとき、来年以降のPCについてはWindows 11インストールモデルを選択するし、そうすっとそのタイミングで古いソフトを諦めるってことになるのかもしれませんな。
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