hibitekitou
オートリトポ
cg |2018-07-25
3Dスキャンのモデルデータをもらいまして、それを軽量化する必要が生じました。んで、MODOのオートリトポが役に立つんじゃないかと試してみました。
とはいえ、もらったデータそのものをここに載せるように検証に使うわけにはいかないので、 Artec3D っていう3Dスキャナを展開してる会社のページで配布されている、そこの製品でスキャンされたデータで試してみました。試したデータはアーム。14万4000トライアングルぐらいのメッシュデータです。
MODOのトポロジタブの中のツールにある自動リトポを実行です。

相対ポリゴンターゲット数だけをいじって実行した結果を並べてみたものが下。

これはいいですね。良い感じです。
ということで自分でやる場合には積極的に使って行きましょう。
まぁ、職場方面ではこのソフトは採用されていないので、この辺のサクッとリトポって場合にはZBrushでDynamesh+ZRemesherとかなのかねぇ(ZBrushのライセンスはあるので)。
試したことはないけど、今時だと
instant-meshes: Interactive field-aligned mesh generator [GitHub]
なんてものがありますね。と思ったら、MODOに搭載されているアルゴリズムがこれなんだそうな。コンパイル済みのバイナリーも落とせるみたいだし、今度試してみましょう。
<追記>

ダウンロードして起動してみました。
パラメータの意味がつかめていないけど、上図のようにメッシュの方向というのを指定できるようです。
より詳細な設定を行うことでより適切なメッシュを生成できそうですな。
</追記>
とはいえ、もらったデータそのものをここに載せるように検証に使うわけにはいかないので、 Artec3D っていう3Dスキャナを展開してる会社のページで配布されている、そこの製品でスキャンされたデータで試してみました。試したデータはアーム。14万4000トライアングルぐらいのメッシュデータです。
MODOのトポロジタブの中のツールにある自動リトポを実行です。

相対ポリゴンターゲット数だけをいじって実行した結果を並べてみたものが下。

これはいいですね。良い感じです。
ということで自分でやる場合には積極的に使って行きましょう。
まぁ、職場方面ではこのソフトは採用されていないので、この辺のサクッとリトポって場合にはZBrushでDynamesh+ZRemesherとかなのかねぇ(ZBrushのライセンスはあるので)。
試したことはないけど、今時だと
instant-meshes: Interactive field-aligned mesh generator [GitHub]
なんてものがありますね。と思ったら、MODOに搭載されているアルゴリズムがこれなんだそうな。コンパイル済みのバイナリーも落とせるみたいだし、今度試してみましょう。
<追記>

ダウンロードして起動してみました。
パラメータの意味がつかめていないけど、上図のようにメッシュの方向というのを指定できるようです。
より詳細な設定を行うことでより適切なメッシュを生成できそうですな。
</追記>
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