久しぶりに起動したMacのアップデートができなかった
MacBook Pro Late 2013にCatalina Beta版を入れているのですけど、しばらく使っていなかった関係で10.15.1 beta (19B77a)で止まってました。なので最新まで上げようとするわけですが、Software Updateに選択肢が現れません。
さて、何が原因なのか。
とりあえず統合アップデートをダウンロードしてみたのだけど、内蔵SSDは要件を満たしていないと出てインストール不能(これはベータ版を入れているせいかもしれない)。なので Cmd + Rで起動させてSSDを初期化(ボリュームの消去)を行い、そのままmacOSを新規インストールをしました。Cmd +Rで起動するのはmacOS 10.15.1 betaのそれなので、入ったOSもmacOS 10.15.1 betaです。で、やっぱりアップデートの選択肢に上位バージョンが登場しませんでした。
FileVaultをオフにしてみました。これは統合アップデートでボリュームを選択できなかった原因かなとちょっとだけ思ったからです。ちなみにFileVaultをオフにするメリットとしては画面共有で接続した時にあります。FileVaultオンだと起動時にすぐにログインウインドウが開いてパスワードを入力して初めて起動プロセスが動き始めるため、画面共有先のマシンからの操作ができません。ために、画面共有元の麻疹のところに足を運ばねばならないのですが、FileVaultオフだとその必要がない。外に持ち出す必要がないマシンならこっちの方がメリット大きいと感じましたがこれは余談。
まぁ効果はありませんでした。相変わらずアップデートの選択肢に現れません。
ということで、こちら How to upgrade to macOS Catalina [Apple Support] のGet macOS Catalina のリンクをクリックして開くAppStoreからCatalinaを「入手」すると、そしたらシステム環境設定のソフトウェアアップデートでCatalinaのダウンロードができるようになります(通常のmacOSのアップデートプロセスですね)。うまくいけベータ版じゃなくなるけど10.15.4まで上がるはず(2020年4月13日段階の最新バージョン)。
ということで入りました。
AppStore経由でのOSのアップデートを試す、ってことですかね。
で、Parallels DesktopでMac OS X 10.7.5動かしてるw ScanSnapが古いため、古いOSじゃないと動かないため。でも元気に動いてる。
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