日々適当

hibitekitou

Amazonプライムデーで買ったものが届いた

pc |2021-06-27

プライムデーが6/21と22に開かれて、せっかくなので購入してみたものがCPJ500 [CyberPower] というUPSです。プライムデーが終わった現在1.35万円ほどなのが1.14万円ほどでした。割とお得なお値段で購入できたようです。

こちらのUPS、CyberPowerの小型の正弦波出力可能な常時商用な給電を行うものですけど300WとMac miniを接続するには十分すぎる容量を持つモデルです。

小型なため片手で持つことも可能な重量(3.69kg)なのだけど、M1 Mac miniだけならば相当な時間稼働できそうです。実際、Mac mini M1 2020の消費電力は、待機中で6.8W、CPU最大稼働時で39Wらしいので、上の写真で2%って値が出ていますけど、待機中はそれぐらいの負荷で済むし最大稼働時も15%に満たない計算だから、外付けHDD(Drobo 5シリーズあたり)も余裕で接続可能と言えます。安心して使えそうですね。

Apple、Mac mini (M1, 2020)の電力消費と熱出力情報を公開。M1 Mac miniの消費電力は最大時でも39WでIntelモデルの約3分の1に。[Apple Ch.]

なを、CyberPowerのソフトウェアはまだApple Siliconネイティブ対応していないようで、なのでインストールしていません。macOSは標準でUPS接続による停電時のシャットダウンに対応しており、またMac mini M1 2020にUSBで繋いだら、UPSを繋いでいるとちゃんと認識したので、とりあえず問題はないでしょう。詳細な動作状況を知りたい場合にはそのソフトが必要となりますが、当面はいいかな。

ということで、まぁまぁ有用な買い物だったのではないかと思うわけです。

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Windows 11への対応

pc |2021-06-27

うちで動いているWindowsはParallels Desktop以外はMac mini Late 2014でBootCampで動いているWindows 10 Homeだけだったりします。
Windows 11は古いマシンの足切りをだいぶ積極的に行ったようで、Intel CPUだと8000番台のCPU以降の対応となるらしいことから Haswell Refresh(4000番台)を採用しているMac miniはそもそも対応不能ということになります。ちなみにmacOSは次期OS MontereyにもMac mini Late 2014は対応しているから、Appleよりも厳しい対応をしてきたとも言えるので、そこはちょっと驚きですね。

Windows Processor Requirements Windows 11 Supported Intel Processors [Microsoft Docs]

ということでそもそもうちのマシンはWindows 11にハードウェアの仕様として対応していないのだけど、Appleのマシンはハードウェア要件を満たしていたとしても、BootCampがそのハードウェアの機能をオフにしていることから、とりあえずWindows 11の起動が現時点ではできないらしい。これはAppleの対応如何ということになるので、Winodws 11がリリースられてからのAppleの対応の注目ということになりますか?
もしくはWindows on ARMのライセンスがApple Siliconでも認めるのかっていうマイクロソフトの対応如何でしょうか。

Windows 10の延長サポート期間は2025年10月4日までだそうです。これが明示されているのはマイクロソフトの偉いところだと思いますけど、それはともかくあと4年ですね。現行機はほぼ問題なくWindows 11に対応するでしょうし、PCの耐用年数を考えると、セキュリティのサポート面で問題になることはないでしょう。Windows 10終了時にWindows 11サポート外のマシンを使っている人は、それは流石に買い換えなさいよってのが一般的な意見になるでしょうしね。

ちなみに個人的にはWindows 11で興味ある話題はSoftimageが動作するのかです。職場PCを導入するとき、来年以降のPCについてはWindows 11インストールモデルを選択するし、そうすっとそのタイミングで古いソフトを諦めるってことになるのかもしれませんな。

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