日々適当

hibitekitou

いつ出るのかなぁ

mac |2021-06-23

WWDCでは結局ハードウェアが出ず、M1の上位あるいは後継チップを積んだマシンの登場は秋以降でしょうか? 7月に出たMacも過去にはあるし、もうちょっと早く出てほしいとは思いますけどね。

そんなわけで現時点でApple SiliconといえばM1なのだけど、そいつにネイティブ対応しましたってアプリがAdobeもポツポツと出しています。
現状でネイティブ対応しているアプリはPhotoshop, Illustrator, Lightroom, Lightroom Classicで、ベータ版が公開されているもので有名なところがPremiere Proっすかね。

そのPremiere ProはAdobeのブログでベータ版のパフォーマンスについて語ってて、各メディアはそこをソースに記事を載せていました。。最新のベータ版では同等のIntelベースのシステムと比べて77%も高速化されているとかもうちょっと細かく色々と早くなっていると述べている。
でも元ブログを見ずにいたもので、何と比べてそれだけ早くなったのって思っておりました。が、元ネタのブログに書いてあったのですね。比較はMacBook Pro M1 2020とおそらく2020年モデルの13インチMacBook Pro(2.0GHz Quad Core)です。なるほど、確かに同等のIntelベースのシステムっすな。

この比較ベンチマークでのシステム条件はPhotoshopやIllustrator、InDesignでも同様だったようです。詳細なレポートがpdfファイルで公開されていました。

ということであくまでもローエンドのマシン同士の比較だったってことで、何割速くなっているって情報を鵜呑みにしてあまり過度な期待はしない方が良いけど、それでも、MacのM1マシンぐらいの価格帯で、互換性以外の理由でIntel CPUのマシンを選ぶ理由は無いってことがサードパーティーツールのメジャーどころから示されるのは興味深いです。

ちなみに、16インチMacBook ProやMac miniのプロ向けモデルが噂されているけど、そんなミドルレンジ以上においてはIntelにするかM1にするか迷いどころな現状っすね。それを解消するM1XだかM2だかを積んだマシンの登場を期待するわけですが、いつになりますか。

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クソコード:シーン内の同一マテリアルのメッシュを結合する

cg |2021-06-23
import bpy

scene = bpy.context.scene
materials = bpy.data.materials

for material in materials: 
    print("Material:", material.name)
    objsUseMat = []
    for obj in scene.objects:
        if obj.type == 'MESH':
                if len( obj.material_slots ) > 0:
                    if obj.material_slots[0].material == material:
                        objsUseMat.append( obj )
    
    if len( objsUseMat ) > 0:
        for obj in objsUseMat:
            print( obj.name )
            bpy.data.objects[ obj.name ].select_set(True)
            bpy.context.view_layer.objects.active = obj
        bpy.ops.object.join( )  
        bpy.ops.object.select_all(action='DESELECT')
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