hibitekitou
袋田の滝へ
pictures |2015-11-06
2013年にも行ったんですけど、その時は紅葉にはちょっと早かったんですね。しかして紅葉の情報サイトによれば、今年は11/8にはピークになるって書かれているわけですよ。ということで代休とって行ってきたわけです、はい。
ちなみに一昨年は11/8に行っていて、それでシーズンには早かったわけで、今年は紅葉の進み具合が早いって事なんでしょうかね。
家をゆっくりと出たので、現地到着は13時前となりました。町営の無料駐車場に車を停めて、そこに隣接する店で昼飯を食い、いざ袋田の滝へ、です。余談ながら、その店を出た時、なぜかその店のおばちゃんからうまい棒を2本もらいました。ありがとうございました。蕎麦を食べたのですけどとてもおいしゅうございました。
紅葉は、ばっちりって感じでしょうかね。ただ、雨がずっと降っていなかったからだと思いますが、水量が少なめかもしれません。
天気も良かったし、とてもよろしかったと思います。平日だけど結構人がおりまして、上の展望台に登る為にエレベータに並んで2、3分待ちました。明日明後日(土日)はちょっと混みそうですね。
というところで、袋田の滝を後に駐車場に戻るルートをとってもいいのですが、袋田の滝脇のつり橋を渡り、ルートを駐車場の逆にとりました。こんな階段ではじまり、こんな傾斜がずっと続いている印象の道を行くことになります。
いっきに登っていきまして、木々の隙間から袋田の滝を上から見下ろします。
そこから少し登り、脇道に入ると、袋田の滝の上流の滝である生瀬の滝を見ることが出来るのです。
Google EarthやMapを見ると、そこからすぐ上流が民家が建ち畑があるような比較的平坦な土地になるようですが、それを全く感じさせない雰囲気がとても良いです。で、またもと来た道に戻りさらに登っていきます。月居山を登るという雰囲気の道なわけですね。ただ、自然研究路として先の金属の階段や石積みの階段といったもので整備されているだけに、比較的歩きやすい山道なのだと思います。急だけど。
で、こんな感じで開けたところが出てくるんですね。
ついに頂上に着いたかと一瞬思うわけですが、ここは月居山の前山(山王山)のしかも途中だったりします。ちなみにこの前山の頂上は四方が木々に覆われ、まったく見晴らしがよくありません。ともあれ、この前山の頂上に至るまでの区間が一番見晴らしが良かったです。ふもとでもここでも見えているこの目立つ山は生瀬富士というらしいです。
前山山頂から下ると、月居観音のお堂があります。ここからの眺めも結構よいですね。で、そこから月居山に登るルートとと袋田の滝の方へ降りるルートに分かれます。ここまで来たのだからと月居山山頂を目指しました。ちなみにこの山頂は城跡であり、かつて月居城という山城があったそうです。といっても石碑があるだけで、周りは木に囲まれて見通しは全く利かないし、風景とか遺構とかを期待して登るにはちょっと残念な景色となっております。
で、後は下るだけ。先の分岐まで戻り、来たルートとは逆の方向に進路をとります。基本的に杉林の中を歩いていくという感じになるので、個人的にはただ疲れるだけという感じっす。それでも下の方まで来ると、ようやく開けたところが少しあらわれてきました。もう日の入り時刻に近くなってしまっております。
ふもとの店が建ち並ぶ所までやってきた頃には、ほぼ日の入り時刻(16時半頃)となってしまったのでした。
ちなみにこの時間でもまだ袋田の滝を目指す人がぽつぽつといらっしゃるようです。どうもライトアップをしているようで、ググると写真がヒットしますが、それはそれできれいそうですね。
というわけで今回、袋田の滝脇のつり橋を渡って自然研究路を歩きはじめたのが14時半頃で山を下りてきたのが16時半頃なので、2時間ほど歩いたと言うことになりますね。写真を撮りながらだったり、そもそも僕は歩みが遅い方だと思うので、健康な平均的な方ならもうちょっと短時間で回れるかもしれません。
まぁ紅葉も(特に赤系がそこまであざやかじゃなかったけどそれでも)きれいだったし、結構満足度高い小旅行となりました。
余談
帰り道、友部S.A.によったら、こんなもんが飾ってありました。
11月21日公開と言うことで、大洗も盛り上がろうとしているようです。
ちなみに一昨年は11/8に行っていて、それでシーズンには早かったわけで、今年は紅葉の進み具合が早いって事なんでしょうかね。
家をゆっくりと出たので、現地到着は13時前となりました。町営の無料駐車場に車を停めて、そこに隣接する店で昼飯を食い、いざ袋田の滝へ、です。余談ながら、その店を出た時、なぜかその店のおばちゃんからうまい棒を2本もらいました。ありがとうございました。蕎麦を食べたのですけどとてもおいしゅうございました。
紅葉は、ばっちりって感じでしょうかね。ただ、雨がずっと降っていなかったからだと思いますが、水量が少なめかもしれません。
天気も良かったし、とてもよろしかったと思います。平日だけど結構人がおりまして、上の展望台に登る為にエレベータに並んで2、3分待ちました。明日明後日(土日)はちょっと混みそうですね。
というところで、袋田の滝を後に駐車場に戻るルートをとってもいいのですが、袋田の滝脇のつり橋を渡り、ルートを駐車場の逆にとりました。こんな階段ではじまり、こんな傾斜がずっと続いている印象の道を行くことになります。
いっきに登っていきまして、木々の隙間から袋田の滝を上から見下ろします。
そこから少し登り、脇道に入ると、袋田の滝の上流の滝である生瀬の滝を見ることが出来るのです。
Google EarthやMapを見ると、そこからすぐ上流が民家が建ち畑があるような比較的平坦な土地になるようですが、それを全く感じさせない雰囲気がとても良いです。で、またもと来た道に戻りさらに登っていきます。月居山を登るという雰囲気の道なわけですね。ただ、自然研究路として先の金属の階段や石積みの階段といったもので整備されているだけに、比較的歩きやすい山道なのだと思います。急だけど。
で、こんな感じで開けたところが出てくるんですね。
ついに頂上に着いたかと一瞬思うわけですが、ここは月居山の前山(山王山)のしかも途中だったりします。ちなみにこの前山の頂上は四方が木々に覆われ、まったく見晴らしがよくありません。ともあれ、この前山の頂上に至るまでの区間が一番見晴らしが良かったです。ふもとでもここでも見えているこの目立つ山は生瀬富士というらしいです。
前山山頂から下ると、月居観音のお堂があります。ここからの眺めも結構よいですね。で、そこから月居山に登るルートとと袋田の滝の方へ降りるルートに分かれます。ここまで来たのだからと月居山山頂を目指しました。ちなみにこの山頂は城跡であり、かつて月居城という山城があったそうです。といっても石碑があるだけで、周りは木に囲まれて見通しは全く利かないし、風景とか遺構とかを期待して登るにはちょっと残念な景色となっております。
で、後は下るだけ。先の分岐まで戻り、来たルートとは逆の方向に進路をとります。基本的に杉林の中を歩いていくという感じになるので、個人的にはただ疲れるだけという感じっす。それでも下の方まで来ると、ようやく開けたところが少しあらわれてきました。もう日の入り時刻に近くなってしまっております。
ふもとの店が建ち並ぶ所までやってきた頃には、ほぼ日の入り時刻(16時半頃)となってしまったのでした。
ちなみにこの時間でもまだ袋田の滝を目指す人がぽつぽつといらっしゃるようです。どうもライトアップをしているようで、ググると写真がヒットしますが、それはそれできれいそうですね。
というわけで今回、袋田の滝脇のつり橋を渡って自然研究路を歩きはじめたのが14時半頃で山を下りてきたのが16時半頃なので、2時間ほど歩いたと言うことになりますね。写真を撮りながらだったり、そもそも僕は歩みが遅い方だと思うので、健康な平均的な方ならもうちょっと短時間で回れるかもしれません。
まぁ紅葉も(特に赤系がそこまであざやかじゃなかったけどそれでも)きれいだったし、結構満足度高い小旅行となりました。
余談
帰り道、友部S.A.によったら、こんなもんが飾ってありました。
11月21日公開と言うことで、大洗も盛り上がろうとしているようです。
コメント ( 0 )|Trackback ( )
・