日々適当

hibitekitou

Substance for MODO

cg |2013-09-26
Substance in Modo [Allegorithmic]

for Softimage が存在せず歯をギリギリさせていた Substance がMODOに対応したってのはずいぶん前ですけど、今更ですけど入れてみました。
なんで今更なタイミングになったのかといいますれば、Luxologyから購入しないといけないと、何故か、思っていたから。しかし、Substance自体はmayaやmaxに標準でロード可能な事と同様、MODOもコストをかけることなく利用可能だったのですね。そのローダーが無償配布されていたのを知りませんでした。Luxologyのサポートページで自分のアカウントでログインした場所からダウンロード可能です。インストーラから入れると /Library/Application Support/Luxology/Content/Kits/Substance に入れられるようです。

で、テクスチャとして.sbsarを読み込んでやればよろしい、と。

その.sbsarファイルの中にBitmap2Matarilがあり、そいつは売り物です。これのfor MODOという形でLuxologyからも売られていますが、何せこれはファイルに過ぎず、だからSubstanceを実行できる環境であればプラットホームに依存しません。つまり、mayaやmaxで動かすために購入したBitmap2MatarialをMODOからも駆動させられるわけです。んで、僕は何かのキャンペーンでBitmap2Materialが付属してくるものを購入し、だからBitmap2Matarialの旧バージョンのライセンスを持っておりました。ということで、アップグレードしたわけです。

MODO上でのB2Mの使い方(ロードの仕方)はhibiさんが

Bitmap2Materialってなんやねん!の話。 [HIBI BLOG]
Bitmap2MaterialのDisplacement Map について [HIBI BLOG]

で書いておられます。
そこでも触れられていますが、正直、MODO上でB2Mのパラメータをいじる気にはなりませんので、Substance Playerを利用してテクスチャを書き出す方がパラメータをいじるのは楽そうです。MODO用のSubstanceプラグイン。もうちょっと精査した内容になってくれるとよいですな。

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