日々適当

今年に入ってからまだ何も新製品を発表していないAppleですけど、2013年度第2四半期の決算報告にからんでクックCEOが今後について少しお話ししたようです。

Tim Cook CEO、秋から2014年にかけて革新的な製品を用意していると説明 [Macお宝鑑定団 blog（羅針盤）]

秋から新製品を発表する
しかし今年新しいカテゴリの製品を発表することはない

ということから、秋から少なくとも今年中に出る製品は既存のラインのモデルチェンジであろう事がうかがえます。ということは新製品という言い回しでの新しいハードウエアは本当に秋まで出てこないということになりますかね？
少し遅れて6/10からWWDCが開催されることが発表されたわけですが、ここでは純粋にソフトウェアに関するお話だけという事になるのでしょうか。それはちょっと寂しいですね。

とはいえ、せめてMac ProをBTOのラインナップの追加という形で X5667 （3.2GHz）を乗せられるようにするとか GPU の選択肢にGeForce GTX 680とかRadeon HD 7950やQuadro K5000を選べるようにするとか、USB 3.0カードを載せる選択肢をもうけるとかしてほしいなぁと思ったり。メモリも16GBモジュールを用意するとかね。
そんなMac Proのオプションの追加を（BTOがだめならApple Storeで取り扱うぐらいは）やってほしいなぁと思う今日この頃です。

<追記>
あれ？そいえば、今年MacBook Pro、マイナーアップデートされてなかったっけ。今僕が使っているMacBook ProはEarly 2013のはずだし…。

Appleの新製品発表イベントが無い空白期間はここ数年では最長の230日に [気になる、記になる…]

これはイベントが無い期間ということで、一般に言われている「今年はまだ新製品を出していない」というのは、このようなイベントを開いての新製品発表が行われていないと同義なのかな？
ということは、マイナーアップデートレベルの更新は秋まで待たずとも期待できるのかなー？
</追記>