日々適当

hibitekitou

こんな感じで表示してくれないかな

mac |2011-01-29

Motion


Softimage


Composit


これらは、連番のイメージファイルをひとつのかたまりとして見せてくれるソフトたちです。Compositは認識できないファイルフォーマットも表示しているために、連番のかたまりとしてztファイルを表示していませんがね。

ともあれ、こんなふうに連番をかたまりとして表示してくれる仕様をFinderあたりがもってくれるとうれしいですよね。ただし、MotionもCompositも表示されるまでかなり待たされてしまうので、それは勘弁なのですが、Softimageぐらいの速度で表示してくれるならFinderはこうあって欲しい。あるいはそう表示するオプションが欲しい。

個人的にはSoftimageの連番の取り扱いがとっても素敵だと思っています。
まず、連番はひとつのかたまりとして見せてくれます。フォルダ的に取り扱っているとでも申しましょうか。で、連番のかたまりをダブルクリックすると連番を構成する画像を1枚ずつ選択する事が出来る、っての。

この取り扱いと高速さを兼ね備えたFinderのプラグイン的な物があったりしないかなぁ、と思う今日この頃です。あ、Windowsのエクスプローラのでもいいよ。
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カメラをスタビライズする

iPhone |2011-01-29
カメラの振動や不意の回転を制限して安定した絵を撮るための仕組みなんですけどね。そんな装置が欲しい今日この頃です。

振動と回転をおさえるカメラを取り付けるための装置ですね。重量のあるカメラですと、そんな装置もしっかりしたものじゃないと駄目で、業務用なんかは腰で支える作りになっているのですけど、カメラがiPhone 4だったらどうざましょ。売り物もあったりするこの世界ですけど、自作している方々も結構いらっしゃるようです。

DIY iPhone 4 steadycam with gimbal is cheap, effective, cool

まぁ基本やじろべえを作る感じなんでしょうけど、そこそこ簡単な作りで作成可能な様子。

ちょっとチャレンジしてみたいかなー。うん、多分しないのだろうけど(^^;

こーいうの(HAGUE Mini Motion-Cam)を買ってもいいのかもしれない。別途iPhoneを固定するものは必要だけど、そこそこお安いらしい(自作でお安く、とは値段がずいぶんと違うけど、)。一眼レフも行けそうだし(片手でいけるのか?)。日本で正規に扱っているところは無いようなので輸入という形になるのだけろうけど、これも面白そうだなぁ。

Hague Mini Motion test with Sanyo Xacti HD1010

これはXactiにつけてとっているみたいだけど、直接手持ちするとまずこんな滑らかな絵は撮れない。とれるとしたら、相当高度に体を制御できる人だよ。

Canon 7D with Hague Mini Motion Cam

7Dに600g強のレンズをつけた状態みたいですね。
一眼レフでもいけますなぁ。

こうしてると、欲しくなってきましたぞ(^^)
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RenderCowのポートの競合

cg |2011-01-29
オチとしてはなんてこともない原因だったんだけど。

Vue 9のRenderCowをレンダリングの奴隷になるマシンに入れていたのだけど、Windows側でどうにもエラーになるんです。



起動するとこんなメッセージが出てくるわけで。既にそのポートは誰かが使っているよ、ってわけっすね。ちなみに、RenderCowが使用するデフォルトのポートは5004です。

そんなわけでトラブルシュート。誰がそのポートを使っているのかの特定です。そいつの使用するポートを変更するか殺してやる事にする予定。別の方法としてはVue 9 RenderCowの使用するポートを変更するというのがありますが、設定が面倒になるのでそれは却下。

まず誰が何のポートを使っているかを調べます。



netstat -oanってコマンドを使うと、そのポートを利用しているプロセスのIDを知る事が出来るそうですね。ってことで、ポート5004はPIDが556の物に使用されている事が分かりました。そこで、次はそのPIDがなんていう名前のプロセスなのか知る為のコマンドを投げます。
talklistというコマンドだそうです。


…、ありゃ、って感じです。
Vue 7のRenderCowとかぶっていたのでした。こちらもう使わないし死んでもらっていいんですよね。



ということで、無事にデフォルトのポートでRenderCowは動作するようになり、HyperVueからも認識され、RenderCowのアップデートもなされました。

ちなみに、VueのRenderCowは、開発元からVue本体の最新版のアップデータといっしょにインストーラが配布されているわけではありません。あくまでもインストーラは購入時に付属するものだけです。で、HyperVueに補足されると、そのHyperVueを起動しているVueのバージョンとバージョンがそろうように自動でアップデートがされます。この仕組み、バージョンを確実にそろえられるので良いです。この簡易な仕組みは、小規模な環境ではとっても役に立つので、他のツールもまねをして欲しいものですね。
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