日々適当

そんなわけで、ほぼ毎日使い続けているわけですけど、使っていて、ほぉ、って思ったことが一つあります。
まぁそれはMacBook Proの特徴じゃないのだろうけどね。

PowerMac G5を売っぱらうってしまったことにより、職場と自宅、両方でMacBook Proに外付けモニタを接続することとなりました。
で、問題は、それら外付けモニタは解像度も違えばMacBook Proから見たポジションも逆なんですよね。
つまり、職場はMacの左に解像度1920×1200のモニタがあり、自宅はMacの右に1600×1200のモニタがある。

だから、ディスプレイの設定を都度切り替える必要があるんじゃないかと懸念していたのですが、全然そんな必要はありませんでした。どうも、相手を記憶し、都度、その相手用の設定に自動で変更してくれているようです。

これは賢いなぁ、って感心しております。

ちなみに、うまく切り替わらない時ってのもありました。
スリープした状態でモニタケーブルをMacから切り離し、そのままスリープから復帰させずに別の環境のモニタケーブルをつなぐとトラブルが起こるようです（MacBook Proの電源は基本的に落としません。スリープで運用しています）。
外付けモニタが外れたよ、ってことをMacに認識させる事が必要みたいでした。とりあえず、それさせ守っていれば、快適に環境を移動できますよ。

まだまだ、っすね。NeoOfficeを使っておいた方がいいでしょう。ってか、配布サイトにも

THIS SOFTWARE MAY CRASH AND MAY DESTROY YOUR DATA DO NOT USE THIS SOFTWARE FOR REAL WORK IN A PRODUCTION ENVIRONMENT

って書かれているし、少なくとも、正式版として配布されているNeoOfficeを使った方が安心というものです（パッチを当てると不都合が出るのさえどうにかなれば…）。

OOoのMac版をということで、真っ先に見た目に目がいくわけですけど、そこがまだまだなのでとっても残念な気分となります。



まだまだ道は長そうですが、是非ともMac OS Xらしいフィーリングを実現させて欲しいな、って思います。