日々適当

hibitekitou

AVI

pc |2006-01-07
はまりました。
原因の大半は使用したソフトのタコさと、僕の経験不足によるものだけどねぇ…
思いがけず、終電に間に合わなくなりお泊まりとなってしまいました。

テープ素材をキャプチャしてWMVに変換する、って作業をしたんです。で、WMVに変換するための素材としてAVIを用意しようとしたわけで。
で、その出力に使用したソフトはいわゆるAVI1.0で吐き出してくれる仕様のものなのかな。そうすると、フォーマットの制限でファイルサイズの上限は2Gということになるそうで。しかして吐き出されてきた物は8G。書き出しは無事終了したものの開くことの出来ないファイルとなっておりました。延々と1時間ぐらいかけて書き出したのにねぇ…
それ以外にそのソフトのせいで、出力されてきた画像が、なんか位相がずれたような絵になってしまって使い物にならなかったり、そんなこんなで、結局随分と時間がかかってしまったのでした。

ってことで、(半分以上は自業自得とソフトのタコさかげんのせいとはいえ)AVIへの悪印象を悪化させた一方で、明確なソフトウェアとしての「バージョン」が存在するQuickTimeが、素材レベルのムービーを扱うのにはやはり適しているというか、分かりやすいっていうか、トラブルを避けられるっていうか、そんな印象を強くしました。

まぁでも、WMVへのエンコーダは割といいですね(MSが無償配布しているもの)。このようなものが無償配布されている、ってのはけっこう強いのではないかって思ったりします(思うけど、Macへの対応が弱いWMVを使う気にはなれないけど(^^;)。
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ユニバーサルバイナリ

mac |2006-01-07
Intel Mac の登場が迫ってきている雰囲気を感じますなぁ。

GraphicConverterが5.7.4にてユニバーサルバイナリとなったようです。

グラコンの情報


僕が使っているソフトウェアだと、あと、Jeditも既にユニバーサルバイナリ化されているし、当然、Apple純正品はユニバーサルバイナリ化が着実に進められていくんでしょう。

思ったよりも早く環境が整うのではないか、とか淡い期待を抱きつつ、MacWorld Expoにて、Intel Macが出るかで無いか、やきもきしたいと思います。

ところで、そのグラコン。
配布時のファイルサイズがすごいことになっています。

GraphicConverter カーボン (6.7mb)
GraphicConverter ユニーバサルバイナリ (21.3mb)

ってことで、ユニバーサルバイナリ化されることで倍どころじゃないファイルサイズになっているのはなんでなんでしょうね?
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