職員室通信・600字の教育学

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日帰り人間ドック(総合コース)を受診。結果は、なんだか、この世での今のわたしの存在の仕方そのものだよ

2008-07-05 15:00:38 | Weblog

    

★須藤Tに「歌っている自分の顔をみてごらん!」と叱られ、昼休み、洗面所の鏡に向かって合唱練習する1年3組の生徒たち。

◆7/4 日帰り人間ドック(総合コース)を受診。
 このドックのいいのは、即日判定。
 朝、8時半頃からはじまり、午後2時半には、もう医師による説明(総合判定)が受けられるという点だ。
 その結果だが、これまでもドックの顛末は、このページにもアップ(……昨年は胃部要精査→胃カメラ、一昨年は胸部要精査→CT検査、その前の年は大腸要精査→大腸内視鏡&胸部要精査→CT検査)……してきたが、今年は「要精査または要医療(D判定)」なし。
 もちろん、40代半ばの頃のように、オールA判定というわけにはいかない。
 Bが1つ、Cが5つもある。
 しかし、「要精査または要医療(D判定)」なしというのは、ホンマに、ホンマに、うれしい(^_^)v
 これまでの経緯からすれば、シンジラレナイ。
 奇跡的なことだ。
 今、話題のメタボリックシンドローム判定も、非該当。

 ただ、ショックだったのは、体力測定の結果だ。
 医師による説明(総合判定)のあと、施設内のトレーニングルームで行われた。
 汗びっしょりになり、各種目に奮闘。
 結果は、残念ながら、筋力、瞬発力、平衡性、柔軟性、心肺持久性、筋持久力などについて、どれも年相応かやや劣るという評価だった。
 元長距離走の一応選手だったし、今もバイスクールをやっているということで、いちばん自信のあった心肺持久性も、年相応。
 突出しているのが、ただ1つ、敏捷性のみ。
 なんだか、この世での、今のわたしの「存在の仕方」そのもの。


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