職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

お好み焼き店は、たいてい「焼きはりますか?」「焼きまひょか?」と聞いてくるけれども。

2008-12-28 06:19:08 | Weblog

◆ま、仕方がないので「お好み焼き」のことでも、グジュグジュと書くことにする……のつづき。

 220℃に設定した鉄板に生地を流し込んで、5、6分間。
 ここ、焼き過ぎてもアカンし、焼き足りなくてもアカンし、結構、むずかしい。
 まだまだ修業?が足りないので、生地全体がモッサリという感じになったり、外側が堅い皮状になったりして……よく失敗している。
 この5、6分間に、まず、天かすを散りばめる。
 天かすの代わりに、カッパえびせんやどんべいについてくる天ぷらをハンマーで砕いて使うこともある(*^_^*)。

◆つづいて、天かすの上に、豚肉をていねいに並べる。
 この画像は違うが、わたしは、最近、しゃぶしゃぶ用を使うことが多い。
 豚肉の皮膜にピッタリと覆われた豚玉という感じが大好きだ。

◆6分後、テコでひっくり返す。
 パンパンにふくれあがっている。
 この段階では、まず「外サクサク」は間違いなし。(この日は、このあとが、ちょっとまずいことに^^;)

 お好み焼き店は、たいてい「焼きはりますか?」「焼きまひょか?」と聞いてくる。(大阪には、客に焼かせない店も少なくないが、このことは後で語りたい(^-^))。
 この「焼きはりますか?」「焼きまひょか?」と聞くとき、粗く2つに分けられる。
 1つは、客自身が焼くことを期待している。
 期待しているから、場合によっては、そもそも「焼きはりますか?」「焼きまひょか?」と聞かないケースもある。
 これはどちらかというと、関東以北に多いように思う。
 もう1つは、ホンマは店側で焼きたいのだけれども、一応、聞いとかんと……というケース。
 わたしは、原則として、初めてのお店では、自分の勉強のために、焼いてもらう。(つづく)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿