★JR八戸線久慈行車内
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◆わたしには、休日の朝、散歩(わたしの場合「ウォーク」ではなく「ダラダラ歩き」)のついでに近くのホテルの喫茶店に寄る習慣がある。
かすかに流れるバッハの室内楽曲を聴きながらやるブレストはほんとうに至福の時間だ。
その習慣のどのくらいの割合になるのか、3分の1くらいか、半分くらいか、ほとんどかはわからないが、喫茶店のコーヒーと同じ金額で、JR八戸線に乗ることにした(^0^*オッホホ)
これがきのう(1/5)の行程だ。
06:50自宅発(散歩)
07:22本八戸発~07:55金浜着(JR八戸線下り)
07:55~08:08 無人駅金浜に「潜在」?
08:08金浜発~08:39本八戸着(JR八戸線上り)
09:05帰着
※ここをクリックすると、JR八戸線の気動車が大久喜駅と金浜駅の間を走行する音が聴けます。(このブログでは聴くことができません。公式HPを開いてください。)
気動車の音の変化、線路の継ぎ目の振動音、踏切通過音、車内アナウンス、発車の笛の音……などを聴いていただきたい。
散歩→ホテルの喫茶店と、散歩→JR八戸線。
2つの時間の量はまったく同じだが、わたしの精神に与える影響はたぶん違うだろう。
どう違うのかは、もう少し経験を重ねてみないとなんともいえない。
◆「散歩→ホテルの喫茶店」から「散歩→JR八戸線」に切り替えるにあたって、今回、1つだけ注意したのは窓外の画像を撮らないということだった。
画像を撮ろうとすると、わたしの場合、意識が、駅名標だ……駅舎だ……プラットホームだ……列車を待つ人々だ……海だ……林だ……と、外へ外へと、とめどなく、かつ、のべつまくなしに拡散していく。
だから、画像を撮らないようにすることによって、逆に駅名標が……駅舎が……プラットホームが……列車を待つ人々が……海が……林が、自分のほうに押し寄せてくる、なだれ込んでくる状況を創り出せるのではないかと考えたのだ。
◆ただ、今も言ったばかりだが、もう少しこの経験を繰り返さないとなんともいえない。
今のところ、「ただ画像を撮らなかった」という事実があるだけで、それによって周囲から何かが押し寄せてくるような状況になったとは思えない。・゜゜‘゜(●ノ□ヽ●)'゜゜゜ーン!!
むしろ、画像を撮りながら、駅名標が……駅舎が……プラットホームがこちらに押し寄せてくるととらえられる心持ちを創出する訓練・修業をしたほうがいいのかもしれないとも感じる。
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